休みやすい働かないオジサンと不公平感

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

月曜日からイマイチ体調がよくなく、おとなしく過ごしております。

風邪っぽいけど熱もなく普通に動ける状態だが、身体がややダルイ。

本来であれば、テレワークもしくは休暇の取得をしたいところですが、他にも体調不良者や休暇者がいる関係で出社せざるを得ない状態です。

ちなみに、私の所属する部署は今日から3名が休暇に入ります。

一方で、私は月曜日にしょーもない会議があるせいで休めません。

チーン。

気兼ねなく休暇を取得できる人がいる一方で、休暇が取りにくい人が同部署に混在するという不公平感にぶち当たっております。

働かないオジサンいてもいなくても関係ないから最強

まず、休みやすいのは働かないオジサンでしょうか。

いてもいなくても、日常業務の役には立っていないので、休みは自由です。

一方で、業務の守備範囲が広く、手を動かさざるを得ない比較的若手となると、いないことによる影響が甚大です。

今の部署に必要なのは、講釈をたれる人じゃなく手を動かす人なんだけどな…。

そういう関係もあり、私は12月30日まで元気に出社予定です。

おまけに最終日の残業は確実な状況。

これで、余計な仕事を振られたら発狂ものです。

名ばかり管理職になったら仕事を減らそう

今の私は働いた分だけ時間外手当がつく状態ですが、昇格してしまった場合、「定額働かせ放題」の給与体系になり、賞与で調整が行われることになります。

最近よく思うのですが、この名ばかり管理職制度が働かないオジサン量産するシステムではないかと思っています。

働かなくても給料は一緒、ボーナスで調整といっても年間で20万円とかだと、仕事をしない方が得のように思えます。

時間単価にすると。

セミリタイアを目指す前に働かない名ばかり管理職を目指すのはひとつの手かもしれませんね。

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