こんにちは、ゴレイです。
梅雨明けはまだのようで、相変わらず雨がしとしとと降り続いております。
平年よりも梅雨明けが遅くなりそうとのことで、思い出されるのは30年近く前の平成の米騒動。
気温が低く過ごしやすいのはありがたかったですが、当たり前に食べることが出来ていた日本の米が食べられないというのは、小学生であった私にとって強烈なインパクトとして残っております。
夏休みも近くなってきましたが、Go To トラベルキャンペーンが物議を醸しているようです。
数日前にこんなこと書いております(ご参考)。
東京は除外ですか…
最近は東京差別がハンパないなぁ…という感覚を持っています。
以前の記事でも綴った通り、東京から地方へ旅行するのは、今のところ歓迎されなさそうなので見合わせた方が良いだろう…とは思っていました。
まだGo To トラベルキャンペーンの全容が見えていなかったのですが、まさか東京を除外の上、強行実施の方向とは想定外でした。
金額も小さくはないだけに、東京在住者としては「ナニコレ」感が強いです。
財源はどこからなのかよーく考えてみよう
税金…ですよね。
相応に税金を取られている身としては看過できないところです。
メリットを享受する人が住んでいるところだけで限定されるという不公平感が高い政策を無理に進める必要はないように思います。
言い方を変えれば、「国家的な東京いじめ」とも捉えることができます。
その昔、前園さんは言いました。
「いじめかっこわるい」
また、不公平感を助長しているのは、千葉なら良いらしい、とか発着が東京でなく経由するのはセーフ、神奈川から千葉へ行くのはセーフ。
政府のセーフの目線がぶれまくりで、よく分かりません。
このような状況下で、強行実施をするか見ものですね。
もっとも、新型コロナ絡みの政策は世論を見ながら判断している感もあり、延期等になりそうな気もしますが…。
最後にどうでも良いですが、アベノキュウフの10万円…私のもとにはまだ届いておりません。
…ち~ん。
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