こんにちは、ゴレイです。
週の中に祝日があると随分楽なように感じます。
あと2日で週末ですし。
来週以降はまた重い仕事が発生する見込みなのですが、今週はそうでもなさそうですので、あと2日は流すことにしましょうかね。
今週の関心はやはり米国大統領選ですね。
バイデン氏が勝ちそうだということで、報道もやや控えめな感もありましたが、ここにきてようやく盛り上がっているようです。
思いのほか大統領選は接戦のようで…
木村太郎さんだけは99%トランプ氏が勝つということをしきりに仰っていましたが、真面目にトランプ氏が勝つと真面目に予想していた評論家の方はいなかったと思います。
蓋を開けてみると、思いのほか接戦ですね。
この記事を書いている11/4の22時時点でもかなり拮抗している模様。
ミシガン州が最も拮抗している様子で、ここの16票がどっちに転ぶかで勝敗を分けることになりそうです。
思えば4年前もトランプ氏が勝つと思う人は少なかったと思います。
開票が始まればあれよあれよという間にトランプ氏が勝ってしまったという印象でした。
ちなみに4年前の今頃は、とある金融関係のベンダーさんのセミナーに参加しておりましたが、思いのほか大統領選が白熱した影響で、会場は閑古鳥が鳴いておりました。
こんな日に金融セミナーを開催した開催者側の大チョンボでしたね。
今となってはいい思い出です。
どっちが勝っても株高の可能性が高いと見ました
米国株式投資家としては、トランプ氏が勝ってくれた方がいいのかな…と思っておりますが、バイデン氏になろうとも金融政策が大幅に変わるとも考えづらく、下値で拾っていくスタンスは変わらずでいいのではないか…と考えています。
就任までは期待で買われる展開ではないでしょうか。
ダウが26,000ドル台まで下げておりましたので、躊躇なくドルキャッシュを株式に帰ることにしました。
購入したのはSPXLとVTI
SPXLを2,500ドルほど、VTIを4,200ドルほど購入しました。
購入したタイミングは11/3の未明でしたが、今のところ絶妙のタイミングだったかなと思っております。
為替相場は105円を超えたと思いきや104円台前半まで円高が進んでいるので、新たなドル転は行っておりませんが、このタイミングでのドル転もありかな…と思っています。
この記事が公開される頃には、大勢が決まっているのでしょうか。
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