アゲアゲ相場の終焉のサインか

資産運用

こんにちは、ゴレイです。

昨日は有給休暇を取得したものの、天気も悪くこのようなご時世でしたので、家にて過ごしておりました。

たまたま国会中継をやっていたので、しばらく見ておりましたが、正直少し新鮮な印象を受けました。

社畜サラリーマンやってたら、平日の国会中継なんぞ見る機会はないですからね。

個人的に知りたかったのは、「緊急事態宣言」とやらの延長がいつ決まるのか…といったところなのですが、とりあえず今週中に結論は出なさそうだな、ということはよく分かりました。

実は来月とあるマラソン大会にエントリーしておりまして、延長ならば確実に中止になりそうだったので、気にしているわけです。

一応、出場できるような準備はしているので、その準備が無駄にならないことを祈るのみです。

それはそうと、朝起きたら米株が落ち込んでおりました。

FOMCの中身は見きれておりませんが…

VTIが200ドルを割り込んでいたり、PFFが38ドルを割り込んでいたり、なかなかの大きな下げではないでしょうか。

30,000ドルを割り込むまでは行きませんでしたが、何となく上値を目指すエネルギーがなくなってきているように思います。

日経平均先物も下げておりますが、こちらはどうなるかしら…。

ドル円が104円台に戻っているので、下げは限定的なのかな…。

と思いながら、ベアファンドを握りしめております。

ちなみに、昨日魔がさして、三菱UFJリースでも買ってみようか…と頭によぎりましたが、思いとどまって良かったです。

下げたら下げたでやることが増えそう

この水準で積極的に動くのはあまり得策ではないと思いますので、静観方針は変わりませんが、節目の30,000ドルを割り込んでくると、準備は必要かなと思っております。

下げたときに買うという当たり前の行動がどれだけできるか…ということなのです。

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