ここ数週間ほど右肩の調子が悪く、昨日は鍼治療を受けておりました。
いわゆる四十肩といわれる現象が私の身にも起こっており、主な困った点として高いところに手を伸ばせない…等があります。
利き手の肩なので、どうしても生活に影響を与えてしまいます。
もう歳には勝てないなぁ…という気持ちもあり、無理をするくらいであれば医療の力を享受したいと思っているところです。
自分の弱さを認めて改善すること…社畜ライフに限らず、日常生活を送っている上で重要なことやと思います。
本日は、そんなことを考えもしない出来ない後輩くんシリーズの3作目です。
私としては精神衛生上よろしくないので、彼とは関わらなせないでくれ…と訴えるつもりでしたが、ボスも彼に対して諦めていることが明確に分かりました。
ボスとの話し合い
出来ない後輩くんの批判をしたところで何も生まれないと考えた私は、以下の観点で話をしました。
私からは今後の参考にしたいので、このような場合どんな振る舞いをするべきかアドバイスをくれというスタンスです。
①自分が話したことを理解している様子が見えないこと
②ボスの指示は理解して業務を進めているのか
③ボスはどのような観点を持ち彼の指導をしているのか
結論としては、ボスは後輩くんに対して全く興味がなさそうでした。
私に対するあまり有益でないアドバイス
簡単に言うと何事も経験だよ…とひと言だけでした。
プライドも高く、社会常識のない彼には、上から目線では響かないよ…と。
彼の発言を一旦は受け止めること…。
ボスとしては、自分の部署にはいらないので他所の部署に行かせることを結論付けていた様子でしたので、もはやどうでも良いことという感じでした。
むしろ、後輩くんの性格を見抜けていないお前が無能だ!
くらいのことを言いたげな雰囲気。
…う~ん、何だかなぁ。
使えない判定をされたら、窓際として生き抜く術を身に付ければいいのですが、プライドの高い彼がそれを受け入れることが出来るのでしょうか。
いずれにしても、私の我慢は今月中で終わることになるので、かわいそうな奴ということで生暖かい目で見てあげることにします。
セミリタイアを目指すにあたっても、相応の期間は社畜をすることになり、どうせするなら良好な人間関係を築きたいところです。
若い社畜さんに私から言いたいのは、周りから可愛がられる存在になれ!ということでしょうか。
このシリーズに関してはもう少し、まとめていきたいと思います。
コメント
たしかになプロの社畜を目指すなら他人にかわいがられろ
それがきもいと思うのならセミリタイアを目指せか
真理かもしれんな
★dedsさん
コメントありがとうございます。
自分の生きやすいようにすればいいのですが、周りに迷惑かけたらいけませんね。