円高時に購入した銘柄の処分に困る

米国株式等

相変わらず楽しくもない社畜活動は続いていきますが、私は基本的に流すのみです。

短距離ランナーが順位を確信した時に、力を抜くというあの感じです。

世界陸上にちなんだ表現をしてみました。

株の方はFOMCの結果待ちといったところですかね。

それはそうと、最近少し悩みが。

円高時に仕込んだ銘柄の処分についてです。

処分するにも税金がかかってしまうというジレンマ

具体的に言うと、PFFとQYLDです。

いずれも高配当系で購入したわけですが、株価の方がイマイチ芳しくない。

一応、毎月配当は産んでくれているので、そこまで悪いわけではないのですが、ドルベースだとちょっとねぇ…といったところ。

ドルベースだと、PFFが6.2万ドルくらいマイナス、QYLDだが12.5万ドルくらいのマイナスとなっております。

ところが、円ベースだと両方とも余裕でプラス。

損益通算も出来ないので困ったものです。

(※配当金を含めるとドルベースでもプラスなわけですが…。)

PFFの平均取得為替レートが110円くらい、QYLDが121.3円くらいなので、良い時に仕込んだともいえます。

いずれも、放っておけば配当金を運んでくれるので、しばらくは放置しておきますか。

円高になった時にでも処分するなりしますかね。

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