ダウが29,000ドルを突破 ~増えゆく資産と減りゆく意欲~

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こんにちは、ゴレイです。

本日は人間ドックでそのままお休みするので、今週の懲役ではなく労働はおしまい。

何でもかんでも部下のせいにする上司のせいで、ひどく憤りを覚えつつも精神がおかしくなりつつあります。

~パート1~

上「この業務出来るか、出来ないならできないと言え。」
私「できません」
上「何故か理由を言え」
私「他の契約の準備があるためです。」
上「そんなの理由にならん、やれ。」
私「なら初めから聞くなよ(←もちろん心の声)」

~パート2~

私「契約に行ってきます。」
上「この事業は撤退するかもしれないのに、なぜ今契約なんだ。」
私「経営陣の撤退のジャッジが下していない以上、契約に向けて動くのが当たり前でしょう。」
上「いや、だから…、何で相談しないんだ。」
私「昨年末から1月中に契約すると報告してますけど。」
上「コミュニケーションが足りないんだよ!」

何をやっても文句を言われる関係ですので、真面目にやるだけ無駄ですね。

テキトーにやってテキトーに怒られ、異動を待つしかないようです。


ダウは15日の終値で29,000ドルを突破しました

私のポートフォリオの方も堅調に推移しておりまして、毎週日曜日に報告させていただいている記事でも良い報告が出来そうです。

あっさり30,000ドルの大台を超えてきそうな気すらしてきました。

為替があまり動いていないのが、日本株にとって残念な状況ではありますが、米国株式については淡々と買い進めていくつもりです。

資産が構築できていることからこそ出来る余裕

話は変わりますが、私は2004年から株式投資界に足を踏み入れ、大きく儲けることが出来ない期間が長く続きましたが、約15年もの間マーケットから退場させられることもなく、しぶとく生き残ることが出来ました。

その結果3,000万円程の資産を築くことが出来たので、冒頭のような職場にいる現状においても、少なくとも当面路頭に迷うことはない、ということが明らかであるため平静を保っていることが出来ております。

資産の桁が1つ少なければ…、メンタルを崩すことになっていたかも知れません。

「信じられるのはお金だけ」

と言葉にすれば、少し寂しい表現になりますが、お金があれば余裕が生まれることは間違いありません。

社畜サラリーマンとしての意欲は低下する一方ですが、セミリタイアに対する意欲は上昇しまくりです。


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