大会に水を差す不正ランナーという存在

ランナー

昨日は北海道マラソンに参加してきました。

3年ぶりに開催された大会は、大変な盛り上がりを見せておりました。

北海道は独自の宣言か何かをしている中で、開催していただいたことに感謝しております。

私の方は少し不甲斐ない走りになってはしまいましたが、なんとか完走することができました。

レース後は仲間とジンギスカンとビールを手に楽しい時間を過ごすことができました。

こういう日常に感謝しなければなりませんね。

それはそうと、私が真面目に走っている中、ツイッターには「不正ランナー」というフレーズが賑わせておりました。

不正ランナーとは…

マラソンは42.195km走るわけですが、その間に5kmごとのチェックポイントを通過する必要があります。

ところがその不正ランナーさんは、途中のチェックポイントを飛ばして走るわけです。

例えると、電車のキセル乗車のようなものでしょうか。

そんな手法を使い、かなり早いタイムでゴールされていたようで、SNS上では大炎上していたようです。

私個人としては、その方についてはどうでも良いのですが、このような事象があったことで大会の良さをなくしてしまうことです。

コロナ禍において、マラソン大会は減少しています。

こんな輩のせいで、大会側に変な負担がかかってしまうことを懸念しております。

そもそも不正をしてまで、記録がほしいのだろうか…。

当然記録は認められず失格になることでしょうし、何がしたいのかはよくわかりません。

これもある意味無敵な人なのでしょうか。

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