環境がないなら工夫して今できることをやる

ランナー

こんにちは、ゴレイです。

昨日の記事にも記した通り、午後からとある5000m走の大会に参加してきました。

天気は晴れで少し暑いくらいでしたが、夕方になると随分冷え込んでいましたので、冬は確実に近づいていますね。

個人的には走る時にもう少し涼しくなってくれれば良かったのですが…。

風も強かったので、走るコンディションとしてはイマイチでしたが、楽しんで走ることが出来ました。

陸上競技場のトラックを初めて利用したので、少しテンションが上がり過ぎてしまったか…。

レース中のこと

正式タイムは発表されていないようですが、おそらく21分30秒そこそこくらいでした。

贅沢にもペースランナーの方がついてくださったので、引っ張ってもらいましたが、2,400m付近でついていけなくなり…。

思いのほか暑くて、汗も流れ出し吐き気もしたので、そこからは単独走。

やはり、みんなで走るよりひとりで走る方が辛いです。

そんなこんなで結果的にはイマイチの結果になってしまいました。

一般の市民ランナーの中ではまぁまぁのタイムなのですが、もう少しできたかなぁ…と思う結果となり、次回参加する時まで、どんな練習をしようか頭を悩ませております。

環境は限られるがその間にどれだけできるか

コロナ禍で全国のマラソン大会の開催の目処が立たず、練習した成果を披露する機会がないというのは本当に悩ましいです。

…もっとも、ランニングされない方にはどうでもよいことなのかも知れませんが…。

フルマラソンの大きな大会は中止ですが、小規模な短い距離の大会であれば開催はされております。

フルがないなら少し短い距離を磨くいい期間と捉え、トレーニングすることも一案です。

環境に言い訳するのでなく、今できることをする。

この精神が重要だと感じる日曜日でした。

そんな中、このような機会を与えてくださったことは感謝しなければなりませんね。

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