こんにちは、ゴレイです。
2021年度も1週間ほど経とうとしておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は管理部門所属ということもあり、2020年度の締めのお仕事が立て込んでおります。
あと1週間ほどすれば、落ち着くとは思うのですが、人手が減っている分苦戦しております。
人が減った以外の環境は変わっておりませんので、しばらくは落ち着いた日々を過ごすことが出来そうです。
ただし、残業は増えそう…。
Twitterをパトロールしていたところ、配属ガチャやら上司ガチャやらの話題が盛り上がっているようでした。
新年度という感じがしますね。
配属ガチャだけはどうにもならん
私の新卒時代の話も思い出してみましたが、これだけはどうしようもなかったです。
3週間ほど研修があり、研修の最終日の朝にひとりひとりに辞令の発表がありました。
ちなみに私は5年連続で新卒が辞めてしまうという部署に配属となりました。
入寮日に先輩から、
「運が悪かったな…」
と言われ、さらに寮が二人部屋であったことに
「終わったな…」
と思いましたね。
元々定年まで同じ会社で働くイメージが湧いておりませんでしたので、20代の内に転職しようと決意したものです。
どのような環境に置かれるかは分かりませんが、将来を見据え行動することが大事だと思いました。
黙って待っていても誰も何もしてくれません。
良い環境に身を置きたければ、行動しないと。
上司ガチャも仕方はないがやりようはある
上司ガチャに関しては、両方経験がある人が大半ではないかと思います。
ハズレを引き続けることもなければ、逆にアタリを引き続けることもないと感じています。
当たる確率に関しては、阪神の新外国人選手が活躍できるかどうかくらいの確率で捉えておけばよいのではないでしょうか。
…それじゃ低すぎますかね?
個人的には上司どうこうよりも、自分の力が発揮できる部署にいるかいないかの方が影響が強いと思っています。
自分が力を発揮できていれば、おのずと上司との関係も良くなるでしょうし、そうでなければ風当たりが強くなるでしょうし。
こちらについても、自分からの働きかけは大事だと思います。
行きたい部署があれば明確に意思表示をしておくべきでしょう。
黙って待ってても、行動しなければ誰も何もしてくれません。
今回はさらっと振り返ってみましたが、いずれ深堀したいとおもっています。
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