こんにちは、ゴレイです。
連休明けの朝の通勤電車はいつもより込んでいました。
当初、政府が要請していた外出自粛も5月6日まででしたが、連休中に延長が発表されたせいか、
「連休明けの初日は出勤した方が無難違う?」
といった感覚だったのでしょう。
行き帰りの電車ともに社畜が溢れかえておりました。
来週以降は通勤電車の人は減っていくものと思いますが、自宅待機を余儀なくされた人の心情はどうなんだろうと思えてきました。
おそらく、会社よりも捗らない仕事をしている方も多いものと思います。
ある程度割り切らないといけないな…と思う一方で、多少人が減っても業務回るんじゃね?的な考えが台頭し…、という悪い想像も出てしまいます。
とはいえ、まだまだ通常生活には程遠く、趣味の時間を過ごすにも当面は制約が出そうです。
相変わらずジムは休業のところが多いようですね
趣味と言えば、余暇の時間をジムで過ごす、という方も多いのではないでしょうか。
忙しい時間の合間を縫ってジムに通い自分磨き…素敵だと思います。
ただ、集・近・閉…じゃなかった「三密」が揃ったトレーニングジムの再開がもう少し先になるのは仕方がないかな…と思います。
ジムは月謝を払って通わなくても…手段はある
私も最近はご無沙汰ですが、一時期週2~3回の頻度でジムに通っていたことがあります。
ただ、私は月謝という名の会費を払って行く民間のジムではなく。1回500円程度で利用することが出来る区とか市が運営するジムしか行ったことがありません。
先日米国で破綻が発表されたゴールドジムなんかは、マッチョマンで賑わっているイメージしかなかったので、貧相な身体を持つ筆者は恐れ多くてその場に行こうとも思いませんでした。
思えば民間のジムは月謝でナンボというのが大半。
トレーニングが習慣となっている人には関係ないですが、初心者の域を脱しない私たちのような人間には、月謝を払ってジムに行くということはややハードルが高い気がします。
であれば、1回500円程度で利用できる自治体が運営を行うジムに行ってみるのも一つの手だと思っています。
民間とはいえ、相応のトレーニング機器はありますので、上手く使わない手はないと思っています。
自治体の運営するジムでもプログラムがいっぱい
個人的にはジムに行った際は徹底的に上半身をいじめぬくという利用方法しか知らないのですが、区のジムでも参加型のプログラムが充実していると思う今日このこの頃です。
ヨガの動きを取り入れたプログラムや、カンフーのプログラムなど…何故か毎日のようにプログラムに参加するオヤジもいたりします。
…私はやりませんが。
個人差はいろいろあると思いますが、トレーニングひとつとっても、お得にできることはいっぱいあると思っています。
情報収集だけは怠らないようにしないといけないと思うところです。
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