HSBCが無配で私のキャッシュフローは少し寂しくなる模様

こんにちは、ゴレイです。

昨日は相当寒く、暖房も必要になるくらいの寒さでした。

気が付けば4月も半ばですので、これほど寒いのもそこまで体験できるものではないですが、暑い寒いが両極端になってきつつありますね。

毛布やコートをさっさとクリーニングに出したいところなのですが、そうもいかないようです。

私のポートフォリオは高配当銘柄を中心に固めておりますが、このようなポートフォリオですと、一番怖いのは減配や無配です。

そんな中、ポートフォリオの一部を形成するHSBCが無配となることが発表されました。

…少し前の出来事ですが。

特に4月は配当金が乏しく同銘柄の配当金が私の中で、大きな意味をするものでありました。

年間受取配当金が今年も100万円を超えなかったとか・・・ですね。

同銘柄からは4月に日本円相当で3～4万円ほどの配当金を得られる予定でしたので、いきなりの無配は、あの「いきなりステーキ」の決算以上に衝撃を受けました。

日本の株式は割とあっさり減配や無配を発表しますが、米国等は特に連続増配の企業もあるなど、簡単に減配をすることはないと思っていましたので、衝撃はひとしおです。

過去には投資したばかりのBTグループが上昇廃止になり、未だに資金が返ってこなかったり、BP・RDSB・WBKなんかはイマイチで、思うように受取配当金も上がらずの模様。

インカム中心のポートフォリオ運用は悪くはないと思っておりますが、近い将来に限界に陥る可能性があることを、認識しておかなくてはなりません。

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