相変わらず強いですね…。
日本株。
日経は31,000円。
話によると、バブル期以来33年ぶりの高値だとか。
感覚との乖離とはこのことを指すのでしょうか。
正直言って、実態感がわかりませぬ。
バブル期に社畜をやっていたのであれば、もう少し楽しかったのかなぁ、と思いながらも私は就職氷河期最後の世代。
夢を見にくい世界にいるのかも知れません。
そんな中でJTの株価上昇は私の心を落ち着けてくれます。
高配当株の株価上昇というものは戦略の選択肢を与える
JTといえば?
せーの!
高配当株!!
というくらいお馴染みの銘柄ですが、ここ最近の株価上昇に正直ビビっています。
余裕の含み益状態ですし。
高配当株というものは相応のリスクを抱えているとも考えられ、どちらかというと株価上昇の夢は見にくい銘柄だと思います。
私としても、株価上昇を期待というよりは安定した配当金を!
と夢を託しているのがJTなわけです。
この高配当株の配当があるからこそ、残りのまとまったお金で勝負できるのです。
仮にその勝負に敗れたとしても、配当金と相殺する行動を取ること(要は損切りしやすい環境を作ること)で、新たな投資行動へ!
ということで市場に生き残ることが出来ます。
ともあれ、JTにはさらなる上昇を期待して止みません。
コメント