課長職の価値が相対的に下がっているのを感じます

社畜サラリーマン生活

昨日も残業…。

3時間程度で終わりましたので、これくらいだと比較的楽ですかね…。

本日は在宅勤務というボーナスステージですので、まずは体力の回復を優先させます。

週の真ん中を出社しないとなると、かなり楽なものです。

もうフルタイム出社は無理ですな。

昨今の社畜界では、賃上げのニュースが賑わせていますが、今後はまずます歪みが出てきそうだな…と感じました。

賃上げは若手中心ということであれば…

私が社会人になりたてのころの初任給と今の初任給は雲泥の差があると感じます。

ちなみに私の初任給は17万円くらいだったと記憶しておりますが、今や25万円くらいは当たり前で30万円とかのところもあるようで。

若手の給与が上がったのは良いことと思う一方で、中堅層~中間管理職の給与はあまり上がっていないと感じます。

となると、相対的に課長職あたりの価値は下がっていますね。

しかも、その職を担う中心が氷河期世代という…、報われない世代間格差とやらが存在します。

最近の働き方改革(笑)を勘案すると、課長の職責は重くなっているので、もう少し経済的な価値を上げるべきだと思うのですが。

今後はどんどん課長というものがなり手のいないものになりそうです。

私?

多少給料が上がるくらいでは、課長なんかやりたくないですけどね。

だから手を抜きつつほどほどにやっているのです。

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