こんにちは、ゴレイです。
昨日の東京の気温は18℃まで上昇したようです。
まだ2月の半ばなんですけどね…。
私はちょうどマラソン大会に参加する予定にしておりましたが、緊急事態宣言の延長のため中止となり叶わず…。
しかし、この気温であれば参加したところで好タイムは期待できなかったと思います。
気温ひと桁のレースでも相応の汗をかく私にとって、15℃を超えるようなことがあると、給水の度に大量の水分補給が必要になります。
冬も終わり、春の訪れも近いですが、
結局、この冬も暖冬だったな…といったところでしょうか。
気候的な問題はコントロールできないのですが、コントロールできる事象に対して、変な報道が巻き起こっているようです。
金持ち→株が買える→儲かるではない
新型コロナウイルスの台頭により、実体経済は大打撃を受けていることは、誰もが感じているところだと思います。
しかし、株式はいけいけドンドンのバブル的な相場。
投資家の中では潤っている人が多いのも確かです。
…ただし、私を除く。
「株を買えるだけの裕福な人ばかりが儲かるなんてけしからん!」
という報道に対しては、異を唱えておきたいと思います。
ノーリスクの投資なんてありえません
まず、株式投資をしていたらバカでも儲かるという報じ方が気に入りませんな。
リスクがあるものなので、上がることもあれば下がることもあります。
思えば、リーマンショックで株価が暴落した際に、
「日本企業を支えている投資家の方が大打撃を受けているので、優遇を…」
とはならないわけです。
新型コロナが出てき始めた時も投資家はそれなりの打撃を受けているはずです。
そこは全く無視ですもんね。
そのうち社会主義みたいな世の中になるのかな
本人の努力だけではどうにもならない部分があることは分かります。
私も就職氷河期の最後くらいの世代ですので、他の世代に比べると持ってないな…という感覚はあります。
ただ、株式投資の資金を捻出するために節約をしたり、情報収集するなりはしてきました。
リスクを覚悟で転職もしました。
ただただ、何も考えず行動しなかった人と一様に比較され、下駄を履かせるような政策は長い目で見るといいとは思えませんね。
コメント