課長職の旨味がない日本企業

社畜サラリーマン生活

どうもNY市場の冬タイムに慣れません。

昨晩は休場かと思いきや、株式市場は絶賛オープン中。

22時半に休みかな…と思っていたのに、今朝起きたら動いておりました。

まぁ、懲りもせずにSOXLを買ったわけですが、そこら辺の話はまた今度ということで。

さて、氷河期世代として20年ほど社畜道を歩んできたわけですが、課長職の旨味はずいぶん減ってるな…と感じます。

かつてはパワハラ上等という時代でしたし…

昔の課長職であれば、部下に対して

「つべこべ言わずやれ!」

と一喝すればご指導はおしまいという時代でした。

部下サイドは空気を読んでお伺いを立てたものです。

今の時代では当然のことながら、そのような行為はご法度。

現代におきましては、部下に対してその業務の意図を延々と説明して、動いてもらおうという手法をしなければならない。

それで納得して動いてもらえればいいんですが、

「その私の仕事ではない」

とかほざく奴もいるわけです。

あとは丁寧に説明しても、話を聞いていないバカとか。

課長職に求められるタスクは増えているのに、給料は相対的に減っている(若手の給料が上がっているためです)。

となると部下なしマネージャーというのが社畜の最終到着点かな…と考えています。

当然のことながら、パワハラ時代が良かったとは思いませんが、出世に夢がないというのも考え物です。

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