感染者数増加と心境の変化

昨日の東京は台風の影響か、かなりの強風が吹いておりました。

そんな中で、ジョギングに出掛けたものの向かい風がきつすぎて、全く前に進みませんでした。

ただ、29℃ながら風の影響で暑さは感じませんでした。

今朝も4時ごろ目が覚めてしまったのですが、相変わらずの強風が吹き荒れておりました。

某テレビ番組で台風と温帯低気圧はライオンとトラのようなもので、温帯低気圧に変わったところで油断を解いてはいけない、とのことでしたが、そういうことなのでしょうか。

さて、私の休日はカレンダー通りですので、お盆とは関係なく社畜ライフの再開です。

…めんどくさい。

弊ブログでは陽性者数の増加よりも陽性率の上昇の方が気になる、と述べてきました。

しかし、昨今の毎日4,000人以上の陽性者数を目の当たりにすると、危機感がないといえばウソになります。

最近、私の知り合い（顔見知り程度ですが…）の方も、陽性となりホテルでの隔離生活を送ることになったようです。

ついにここまで来たか…と。

となると、週初の憂鬱の意味合いが変わってきます。

「出社したくないよ～、おうちにいたいよ～。」

という結論は変わりませんが、自分の健康のことを考える割合が少し増えたように感じます。

私は来週、2回目のワクチン接種を控えておりますが、感染は仕方ないにしても、重症化しない態勢を早急に整えたいところです。

今日も電車は満員なんだろうな…。

嫌やな…。