マンボーに憂うよりポジティブな指標を

資産運用

こんにちは、ゴレイです。

今朝は久々に気温が10℃を割り込んだようです。

これくらいの気温ですと、朝のお布団が気持ちいいのなんのって…。

何とも言えない絶妙の温度でした。

それはそうと、昨日から「マンボー」が猛威を振るっているようですね。

マンボーの主な被害…

ランナー以外の方には全く興味のないイベントだとは思いますが、来月行われる予定の「仙台国際ハーフマラソン」が早々に中止を発表したようです。

宮城県は感染者数も増えており、マンボーの対象地域ですので仕方がないのでしょう。

名古屋ウィメンズマラソンは開催できたのに!

とか、

野球はサッカーは開催されているではないか!

という声も一部では聞こえてきますが、「マンボー」がある以上、止む無しということでしょう。

個人的には、今回のコロナ騒動で、全国津々浦々で毎週のように開催されていたマラソンという文化が無くなってしまいそうなのが気になります。

淘汰される大会も少なくなさそうですし。

今後のポジティブな指標としてのワクチン接種率

そういえば、米国ではワクチン接種率が30%を超えているようで、50歳未満の方にも順次接種が始まっているようです。

米国の株価、指標等は相変わらず元気いっぱいですが、そのような背景が後押しをしているように思えます。

(ちなみに、昨日の米株は元気いっぱいだが、オイル銘柄は軟調…。)

では、日本はと言いますと…、

八王子市かどこだったか忘れましたが、高齢者向けのワクチン接種の予約が20分程度で締め切られたようですね。

高齢者によるクリック合戦が繰り広げられたようです。

対象人数の数%程度の供給しかなかったようなので、当たり前と言えば当たり前ですが、接種にかかる会場や医療関係者の問題など、いろんな意味でキャパが足りていないように感じます。

そういう意味では、このポジティブな指標が日本に出てくるのはまだまだ先のようです。

実体経済は置いといて、株価的にはまだまだ上を目指していくのかなぁ。

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