目の前の仕事を全力で片付けるモチベーションが下がってきている件

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

久々にDAZNを見てみると、プロ野球の練習試合の様子が生中継されておりました。

昨日は私と同年代の星(同級生ではない)である西武の松坂大輔投手がリリーフ登板するということで見入ってしまいました。

1イニングを何とか抑えたものの、辻監督は開幕2軍を明言しているようで、大舞台で彼のピッチングを見られるのはまだ先になりそうです。

もっとも、投手陣が壊滅的な西武であれば、チャンスはいくらでもありそうなので、期待はしたいところです。

在宅勤務が板についてしまうと働く意義を否が応でも考える

松坂選手のベテラン投手としての働きはさておき、我々社畜サラリーマンにおいても、働くことに対する意識が変わってきているように思います。

私の部署では現在の出社率は概ね50%~60%程度です。

ですが、業務そのものは今のところ問題なく回っております。

満員電車という苦行に耐えて、出社することに対する意義とは何なのでしょうか。

また、いかにこれまで無駄な会議や業務があったかを思い知らされるわけです。

その一見無駄だと思われる行為の中には、何とか付加価値を生み出すことにより、給料を上げようという気持ちも少なからずありました。

果たして、出世とお金のために社畜サラリーマンとして力を全力で注ぐことに対する見返りとは…?

お金よりも時間という価値観

在宅勤務をしている時は、当然のことながら通勤時間はかかりません。

都心であれば、通勤の往復で2時間というのはザラでしょう。

2時間あれば、色々なことが出来ます。

私の場合、10kmのランニング、ブログを1記事更新…。

満員電車に乗って不快な時間を過ごすことに対する、耐性は着実に弱くなっております。

さらに、在宅勤務していると気づくのですが、

「お金ってそんなに必要だっけ…」と。

社畜サラリーマンとしての利点を享受しながら、空いた時間で別のことを行うというのがスタンダードになる日も近そうですね。

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