財源なき状態で翌冬の時間を乗り切れるのか非常に不安

雑記

こんにちは、ゴレイです。

昨日は在宅勤務の日ということもあり、テレビ媒体から情報を適当に収集しておりました。

イメージ的には1時間で終わるものを日中延々と放送しているイメージなのですが、1日中テレビを見ている人などそれほどいないでしょうし、構成上仕方がないのかな…と思っております。

大半は、九州や信州の大雨被害の話題でしたが、看過できない情報もありました。

新型コロナに対峙する医療関係者の賞与が大幅減少

私も今年の賞与は諸事情により大幅カットをされ、弊ブログにおいても、幾度となく悪態をついておりますが、当事者はたまったものではないでしょう。

通常の外来や入院といった収入が減少となったことが要因であるとか…。

医療関係者の多くは国家資格を保有しておられることもあり、私のような社畜サラリーマンよりは転職等しやすい環境だと推測されます。

報われない職場であれば、継続して働く価値もないでしょう。

そのような動きが顕著に表れたときに、第二波とやらが来れば…

と考えると恐ろしいです。

Jリーグ等でも試合開始前に「医療関係者へ向けた拍手」をやっておりますが、拍手ではなくて金をくれというのが正直な意見でしょう。

財源なき状況ではどうしようもないのは個人レベルでも同じ

一方で、新宿区だったか、コロナ感染者に給付金が出るとか。

「10万円貰えてラッキー」

という意見もあるそうで、財源の振り方が間違っているように思うのですが。

横道にそれましたが、国レベルでも自治体レベルでも財源がなければ身動きが取れなくなるのは個人レベルでも同じだと思っております。

手元資金が相応にあることで、環境等を変えることが容易になると思っていますので。

やはり、淡々と資産形成を続けていくことが重要なようです。

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