昨日はインフレ⇒金融引き締め⇒あたしの米株がぴえん
という話をしました。
物価問題というものは米国だけでなく、日本でも流行っている問題なので何らかの対処が必要となってくると思います。
良く言えば、「支出の最適化」とでも言いますでしょうか。
個人としてもやるべきことはいろいろあるのかなと思っております。
ということで、この度日経新聞を解約することにしました。
どうやら楽天証券保有者であれば、日経新聞の記事を無料で読むことが出来るらしいということを耳にしたので、早速試してみることにしましたわけです。
楽天証券のアプリが必要みたい
私が普段使用している楽天証券のアプリ「iSPEED」があれば楽勝のようです。
ログインして、メニューボタンから日経テレコンのアイコンをクリックして、同意すれば辿りつけました。
見出しごとに小分けにされているので、見やすくまとまっております。
ただ、どれがビッグニュースなのかが見分けがつきにくいというのが、デメリットでしょうか。
普段、社畜生活を満喫していると、新聞を隅から隅まで読む余裕はありません。
無料版でも十分かと感じました。
新聞の宅配を解約するとどうなるのか
まず、毎月の購読料が浮きますね。
私の場合、毎月4,900円支払っております。年間にすると、58,800円ですね。
必要経費と言えばそれまでですが、決して安くはない金額だと思います。
あとは、読み終わった新聞の後始末がなくなる。
これも意外に大きなメリットだと思います。
新聞は紙で読むものだ!
という固定概念がどうしてもあるので、慣れるまでは大変かもしれませんが、とりあえずやってみる価値はあると思います。
問題は楽天証券がいつまでこのサービスを続けてくれるのか…。
どうしてもだめなら、また日経新聞と契約すれば良いだけの話です。
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