最近は本当にやる気がないので、降りかかってくる仕事をあらゆる手段で片づけています。
いろんな人を巻き込んで。
別に自分がやらないといけないわけではないし。
組織として完成すればそれでいいんでしょ?
という考え方をしています。
というのも、ここの仕事をきっかけにのし上がろうという気がないので。
逆に、そんな取り組み姿勢が吉となっているのかもしれません。
世界に一つだけの花を思い出す
諸事情により最近目にすることがなくなったSMAPの名曲「世界にに一つだけの花」
中居氏はふざけて「もともと特別なナンバーワン」と歌ってた気がしますが…。
話はさておき、社畜会では組織のナンバーワンになることが幸せとは限らないんですよね。
課長であれ部長であれ組織のナンバーワンになれば、それなりの裁量がありますが、それに見合った対価は得られないんですよね。
パワハラ問題があるので下手に部下に丸投げできませんし、結局自分で動かなくてはなりません。
そんな現代の社畜界ではナンバー2くらいが気楽でいいのかなと思っております。
裁量はありませんが、責任もないし対価もそれなり。
ストレスはかなり軽減されるような気がします。
私の今のポジションがまさにそんな感じ。
あまりやる気を出して、小さい組織のナンバーワンに抜擢されないように、細心の注意を払いたいところです。
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