メリットの薄いPayPayが微妙過ぎでYahoo!プレミアム会員も解約の検討か

節約

こんにちは、ゴレイです。

昨日はテレワークの日でした。

月曜日が在宅勤務ってある意味、社畜サラリーマンとしては最高に恵まれているのではないか…と思い始めてきました。

労働者として最も嫌な日だとされる月曜日を自宅で過ごすことが出来るのですから。

ある意味社畜サラリーマンとしてのメリットは何とか享受できているようです。

そうは言いつつ、昨日はシステム関係のエラーが頻発し、決して楽ではありませんでしたが。

ちなみに、メリットと言ってもシャンプーではありません(念のため)。

どうでもいいですが、私は20年来リンスのいらないメリット派です(←さらにいらん情報ですね)。

メリットで思い出しましたが、QRコード決済の先頭を走っていたPayPayも利用者としてのメリットがなくなってきており、使用頻度が落ちております。

わざわざレジでアプリを起動する意義とは何なのでしょうか。

PayPayのキャンペーンが依然よりも見劣りしてしまい使い道がない

まず大前提を申し上げておくと、クレジットカード決済よりもメリットがなければ、誰も使わへんよな…ということです。

PayPayの基本還元は0.5%だったかと思いますので、基本1%(以上)還元のクレジットカード決済に劣るということです。

両方使える状況であれば、クレジットカード決済、もしくはカード決済に紐づくiD決済となるわけです。

それで、現金決済しかない昼食代を除く普段のお買い物はカバーできます。

現在、私のPayPayを使う機会は、キャンペーンをやっている「セブンイレブン」か、クレジットカード決済の出来ないスーパー「コモディイイダ」に限られます。

現金決済よりは少しマシという程度。

PayPayのメリットがダメダメならYahoo!プレミアム会員も意味ない?

以前はYahoo!プレミアム会員であることで、PayPay決済のメリットを享受できたのですが、今となってはその線も薄い。

私は宿泊費を安く抑えるために同サービスをよく使ってましたが、コロナ禍の中ではそのメリットも享受できず。

雑誌読み放題のサービスもありますが、楽天マガジンにはどうしても劣る感もあり。

とりあえずは様子見にしますが、これ以上メリットが見込めないようなら解約も検討しなければなりません。

今回はPayPayを槍玉にあげましたが、他のQRコード決済は他の決済と比較するテーブルにも乗らないという悲しい現実。

楽天経済圏で生きる人にとって、楽天Payは今後も活用されると思いますが、その他の何とかPayは1年後なくなっているのではないかと思うところです。

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