不調のオイル銘柄は買い増しできないのでTECLを買い戻してみたが…

米国株式等

こんにちは、ゴレイです。

私の部署では、シフト制で半分出社でテレワークを継続しておりますが、全員が出社ということもないので、初めてリモートでミーティングを行いました。

テレワークを当たり前にやっている会社であれば、既に取り入れられているものですが、3か月遅れくらいですかね。

ミーティングの内容は大したことがなかったので印象に残っていませんが、みなさん自宅をキレイにしておられるな…ということに衝撃を覚えました。

やはり普段の行いは如実に現れるようで、私の自宅からのリモートワークの画は終わってしまっているため、もう少し片付けるなりしないといけないな…と反省させられました。

部屋の片付けもそうですが、何か動かな!ということで、14日の未明(日本時間)に下げていたTECLを買い戻してみました。

業種分散と短期保有目的のTECL

オイルまみれのポートフォリオの中で、業種分散ができたとしてもレバレッジが効きすぎているので、短期的な視野で対峙する必要があると思っています。

今回は下値を随分切り上げている感もあり、2,400ドル分ほど購入。

15日0時ごろの値動きは、ダウは上げているもののTECLはイマイチな動きをしております。

この状況には釈然としないところではありますが、とりあえず行動をしないと次の目測も立てられませんので、少額での購入を決めたところです。

長期の保有は考えていないので、早期の薄利撤退ということになりそうですが、円転もしづらい様相ですので、少額で少し遊んでみます。

それにしても、緩和合戦で生成されている感もある今日の相場…。

この業種なら追加投資を検討したいと思えるとこをも少ないんですよね。

細かく見れば見るほど魅力は逓減してしまいます。

じゃあハイテク銘柄かという考えもあるのですが、TECLの価格は暴れ馬ですからね…。

ダウ3万ドルという夢物語は思ったよりも先に未来になるのかな…。

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