下の人間を苦しめるプラスアルファ

社畜サラリーマン生活

2020.10.07

こんにちは、ゴレイです。

最近涼しくなったから、新型コロナ感染者のニュースが熱を帯びているように思います。

有名女優広瀬すずさんや千葉ロッテマリーンズの一軍選手…。

特に千葉ロッテマリーンズは、現在優勝争いの真っただ中にもかかわらず、メンバーの大幅入れ替えを余儀なくされたようです。

昨日のメンバーを見ても、正直知らない選手が多い…。

仕方ないとはいえ、このような形で優勝争いに水を差されるのは気の毒です。

気の毒といえば、私の社畜皿サラリーマンとしての立場もなかなかやります。

出勤の満員電車は復活しつつありますが、弊社では社内の打ち合わせなど、密を避けましょう的な動きは継続しております。

そのため、社員を一斉に集めた報告会などはっここ半年開催されておりません。

代わりに、えらーい方と部長クラスの小規模な打ち合わせが増えております。

これが曲者でしで…、

えらーい方から部長へ指示。

変に上昇志向が高い部長はプラスアルファを出そうとして、部下にあれもこれもやれと指示。

部下は指示に対して忠実な報告物を作成。

えらーい方の意図と違うものが出来上がり。

再検討。

という感じです。

（えらーい方＝え、部長＝部、下の人間＝下）

え「何かあっさりとした美味いものを作れ！」

部「はは～」

後日

部「とりあえず美味いものを作れ、これはえらーい方からの指示だ！失敗は許されない、スピード感が求められている！」

下「とりあえずつくりました、揚げナスを使った冷やしうどんはいかがでしょうか。」

部「それだけではえらーい方の承認は得られない、他にも作れ！サイドメニューとデザートも追加だ！」

下「では、水餃子とチーズケーキも作りました！」

部「よっしゃ、それでいこう！」

え「うーん、冷やしうどんは分かる。水餃子とチーズケーキは何なん？ジャンルもバラバラじゃないか、そもそも俺そんなに食えないよ…。」

そんな感じで下の人間の無駄な労働が増えるわけです。

うどんだけでいいのに、他にも手を伸ばすと手が回らなくなります。

今日もそんな無駄な労働頑張ってきます。