一度上げた生活水準は簡単に下げられないのだが…

節約

今週のお仕事も概ねおしまいなので、あと3日間は自分のペースで過ごすことが出来そうです。

というのも、先日新入社員に対する業務説明なんてものをやっておりました。

20歳も歳の離れた若い社員と話をするのも、気を使ってしまいなかなか疲れました。

仕事の事、配属の事、福利厚生の事とかいろいろ話をしたのですが、みなさん安くない家賃を払って暮らしているんやな…ということを感じました。

家賃=固定費なので私は出来るだけ抑えたいと思う

現在私は東京23区内で家賃10万円弱で暮らしているので、年齢年収の割には安いところに住んでいるのかも知れません。

若い方たちは、通勤時間はさほど短くなく、所謂人気エリアに高い家賃を出して住んでいる傾向にあります。

他人の価値観はそれぞれなのでとやかく言う筋合いはないのですが、入社数年で給与もそれほど高くない方が家賃14万円だかのマンションに住んでいることに少々ビックリしてしまいました。

家賃補助なんかはあるとはいえですね。

家賃=固定費くらいの感覚しかない私とは違う…。

ただ、一度上げた生活水準はそう簡単には下げられないので、資産形成の上ではマイナス方向に働きそうです。

私もビールを飲みだすようになってからは、発泡酒や第三のビールを飲むことは稀になってきました…。

とはいえ、私は一生働くなんてことはしたくないので、固定などの削れる部分についてはシビアに計算してやっていきたいと思うのでした。

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