普段あまりテレビを見ないのですが、最近の報道に日大アメフト部の大麻事件があったとのこと。
悪質タックル問題で世間を賑わしておりましたが、今回はこんな事件で注目を浴びてしまいました。
大学経営が云々という話はさておき、大学多すぎじゃないでしょうか。
今生まれる子どもが年間80万人くらいで、私たちの世代の半分くらい。
地方のいわゆるFランク大学の無法地帯化がどんどん進んでいきそうな気がします。
再発防止しようにも、学生の自主性を狭めるわけにはいかんでしょうし、大学側はどんどんやりにくくなるんでしょうな。
社畜も結局は人に振り回されるのです
社畜業界においても、一人で自分のペースで進められるのであれば、ストレスはかなり軽減されますが、実際のところそんなわけもなく…。
仕事の進め方を1から10まで説明しないと動けない脳死状態のオバサン。
項目だけを丸投げしてあとはヨロシクで優雅にご出張の上司。
一日中ネットサーフィンか新聞を熟読する働かないオジサン。
制限時間いっぱいのワーママさん。
それらのフォローが全て重荷となっているのです。
人手不足と世間では騒がれておりますが、結局のところ猫の手というものは役立たずでいらないわけです。
社畜で求められている技量は高まっているものの、給与はさほど増えず、むしろ税金をむしり取られる。
改めて、文字にしてみると社畜はクソですな。
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