目の上のタンコブな役職定年オジサン

社畜サラリーマン生活

朝起きてテレビでめざましテレビを点けたところ、お天気お姉さんがいつもの方と違っている様子。

一瞬、「今日は土曜日だっけ??」

となってしまいました。

明日は平日で、ただの木曜日です。

気をつけないと、いけませんね。

とはいえ、週の半ばのお休みはありがたいものです。

社畜生活で疲弊しておりますので。

昨日も残業の終盤で、中間管理職の悩みなるものを目の当たりにしました。

人口ピラミッドが異常な弊社

最近はどこの会社でも良く聞く、「役職定年」という言葉。

私どもの場合は、50歳というのがひとつの節目になります。

50歳を機に後進に道を譲りましょう…ということです。

良い取組だと思います。

ただ、弊社の場合はアラフィフの人数が異常なくらい多く、私たちの世代アラフォーがかなり少なめです。

この場合、何が起こるかというと、まれに部下が全部お年寄りという、オエーな事象が発生します。

5年後には、もっとドイヒーな状況になっていそうです。

正直、そんな部署の課長とかはやりたくないですね。

言うことを聞かないオジサン

それでも、年下の課長が指示をする場面が出てきます。

言うことを聞かないんですわ!

そんな嘆きが聞こえてきました。

元々役職に就いていた人ほど、その傾向が強く…。

従前は全体を見て仕事をしていた人が、テメーのポリシーでしか動けず、結果として和を乱すようなことになっているようです。

(所謂、私が課長の時はそうだった!的なやつです。)

その他、役職に就いて自分が手を動かさない状況に甘んじてしまい、イチ担当者となった場合に何も出来ず、椅子をひたすら温め続けるだけの残念なオジサンもいます。

社畜を続けることを考えると、役員にでもならない限り、役職定年というものは考えておく必要があります。

オジサンになったらイチ担当として、どの分野で食っていくのか…ということを、若いうちから考えておかなくてはなりませんね。

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コメント

  1. deds より:

    今セミリタイアできたやつは本当にラッキーだったのかもしれんな。
    会社の構造が地獄としか思えん。

    • golei golei より:

      ★dedsさん
      社畜は若い人ほど割を食うシステムですもんね。
      今の20代の人なんか希望もないでしょう。

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