今月20日まで予定されていた、緊急事態宣言(笑)はとりあえず終了するようですね。
何やら、マンボーに切り替わるようです。
個人的には「それで?」という気持ちが拭えません。
何が目的で、どんな効果が表れるのを期待しているのか?
といったことがあやふやですので、イマイチまとまりがないものになっているものだと思料します。
プライベートでもこんなことがありました。
設定ペースを乱すおじさん
最近は月に3回くらいのペースで、ランニングの練習会に参加しております。
やっていることは能力別にあらかじめ設定したペースを集団で走っているのですが、中にはヘンなやつもいるわけです。
設定ペースよりもかなり速いペースで周りのペースを乱す人が…。
その方からすれば、自分の力を見せたいところなのかも知れませんが、集団で練習しているため、正直なところ迷惑な存在です。
そういう練習は、どうぞ一人でやってください。
このおじさんも練習会の意義などを分かっていないのでしょう。
速く走ることよりも設定ペースを身に付けることが練習の意義なのですから。
件の仕事の出来ない後輩くんにも共通する事項
私をイライラさせる後輩くんも同じ傾向があることに気が付きました。
「その業務は何のためにやっているのか」
ということを理解していません。
理解していないどころか、勝手な解釈をして勝手な行動をするため、チームとしての業務が滞ってしまうという事例が頻発しています。
サッカーに例えるならば、ボールを奪ったら即前線にボールを送り速攻につなげる、というチームの約束事があるにも関わらず、自陣でドリブルを開始して攻撃が停滞してしまう…という感じでしょうか。
本人の言い分は、ドリブルで相手を抜いているからいいじゃん!
というところなのでしょうが、それではチームプレーが成り立ちません。
良くも悪くも個人主義な考え方が台頭してきているように感じるので、このような事象は今後も増えていくのだろうな…と思います。
課長とかになってしまうと、こういった気苦労は今まで以上に増えそうです。
コメント
難しいのは和を乱しながらも個別的には難問を解決するなどある程度結果を出してしまうやつがいるんで、結局大きなことはできないが
その場合やめてほしいがやめられてもきつくなる場合があるので
それを本人がどうやって気づいていい状態で会社を辞めることができるかなんだが、あまり期待はできないとは思うなあ
★dedsさん
弊社の場合、能力があってもチーム力のない人はあまり上に行かないんですよね。
そういった意味ではウチは恵まれているのかも知れません。
何だかんだで正社員を辞めさせるのは難しいですからね…。