口だけで役に立たないベテランはいりません

社畜サラリーマン生活

本日はランニングの練習会に参加した後、DAZNでアジアチャンピオンズリーグを観戦しております。

私が応援するガンバ大阪が参戦しており、圧勝ムードのゲームを見ていたら見続ける羽目に…。

現在(0:25時点)4-1でリードしておりますが、PKを2本止められたり、ゴール前のフリーをたくさん外すなどネタの多い試合をやっています。

何となくですがコミニュケーションの部分で問題を抱えてそうです。

我が社畜生活でも、人員が減らされている関係で、若干の歪みを感じてきております。

ウチの働かないオジサンの例

ウチの部署には親会社から来たオジサンがいます。

スペックは高いのですがウチの部署で活躍できる資質とは少し違っており、日中はヒマそうで新聞を読んだりしております。

ウチの部署では人が減らされており、一部の業務を彼に担ってもらおうと画策しました。

ところが、彼は仕事をすることに拒否反応を示してしまいます。

彼曰く、

「他にヒマそうな人がいるのだから、そいつらにやらせればいい」「私がやるより、若い人がやった方が良い」と。

それも確かに正論なのですが、年収1千万円オーバーで何もしていない人のセリフなのかな…と。

そうであれば、彼が他の人にやらせるような交渉をすればいいと思います。

そうすれば、彼の株も上がることになるでしょう。

でも、結局は言いっぱなしの口だけ番長。

言うだけで何もしません。

「あとはよろしく」

の決めセリフを残して。

自分より給料の高いオッサンが働かないと、嫌気がさすわけです。

給料が安ければ正直何とも思いません。

企業はやる気のないベテランの処遇に苦しんでいる模様

部下なし管理職というものが、弊社にも増殖しております。

特にバブル世代を中心に。

年功序列というものが悪いとは思いませんが、ベテランであればもう少し広げた判断があっても良いと思うし、そのような面を期待されていると思います。

新聞だけ読んで年収1千万円という世界は確かに存在します。

その彼らの存在を認めるために、若手が買い叩かれて疲弊してしまうわけです。

簡単にクビにしたりは出来ないのは承知しておりますが、そんな組織では若手が愛想をつかせて去り、10年後20年後を担う人材がいなくなることになりかねませんよ。

手は動かせなくても、アドバイスの出来るベテランは重宝されると思います。

まぁ、私はそんなベテランになる前に社畜は卒業したいと思っているところではありますが。

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