こんにちは、ゴレイです。
本日は在宅勤務ですので、遅めの更新となってしまいました。
やはり週半ばの水曜日にひと息入れられるのはありがたいです。
世間一般のテレワーカーも在宅勤務は楽なんですかね…。
私は出社を伴うテレハーフは避けたいので、できるだけ在宅勤務の日は終日行うようにしております。
それはそうと、1ヵ月の緊急事態宣言が延長になりました。
反応はいろいろあるようですが、否定的なものばかり目についてしまいます…。
緊急事態宣言延長なら一律給付金
この言葉がTwitter上でもトレンドに上がっているようです。
この言葉に付随して、「乞食」「働け」といったものもトレンドに上がっておりますが、私個人としては何だかなぁ…と思うわけです。
貸付制度の充実ではなく、根拠なく金配れというのは許容しがたいところであります。
これがまかり通ってしまったら、テキトーに生きて困ったら金が降ってくるという構造になりますよね。
誰がそのツケを払うのでしょうか…。
そして、秩序が保たれるのでしょうか…。
困っているなら無利息もしくは低利で貸します、状況が戻ったら返してくださいね…という方が健全な気がするのですが。
奨学金のようなイメージでしょうか。
真面目に働く人がバカを見る世の中にはなってはならない
イチ社畜としての私の思いはコレです。
私は過去、待遇が悪いことに腹を立て、転職をしましたがそれなりに満足しております。
(働くことは決して好きではありませんが)
相応のリスクを取った結果として今があるわけです。
リスクも取らず、ボケーっと生きてきて何とかしろは違うのではないかと感じております。
相応に税金を取られる立場になり、その思いは強くなりました。
それならば税金を払わないという選択肢
このような考え方をする人は今後増えてくる気がします。
幸か不幸か、コロナ禍によりおうち生活が長くなることにより、
「楽しく生きるにあたり、お金ってそんなに必要だっけ?」
という感じ方をしている人は少なくないはず。
お金はもちろんナンボあっても困るものではないです。
一方で、社畜サラリーマンの税金が下がることは考えられないのですから、必要な資金だけ貯めてセミリタイアで取られる税金額を抑えるというのは合理的な考え方となり得ます。
セミリタイア志望者は根底にこの考え方を持っているのではないかなぁ…。
コメント
さすがにそんなしみったれた考えは持ってないよ
★dedsさん
そうですか…。
ただ、今後も税金は増えていきますし。