株主優待券が紙くずとなる日

こんにちは、ゴレイです。

新型コロナウイルス感染の広まりを受け、私自身以前よりも「体内からのアルコール消毒」が増えており、気が付いたら寝てしまっているという日々が増えてきました。

そもそもの平日の睡眠時間が少なめですので、寝付きはのび太くん並みに良いのですが、生活の乱れは直さなければならない、と感じております。

両銘柄とも少量でありますが保有しておりますので、気にはしていましたが、「やっぱりか…」という印象です。

冷やかしでGWの予約状況を確認してみましたが、多くの便が欠航となっており、他の便も空席が目立ちました。

今年はカレンダー通りなら５日間の休みとなりますが、外出自粛要請が出ている以上、遠出することは難しいということでしょう。

新入社員は帰省もできないでしょうし、単身赴任のお父さんも帰省をせず…ということになるのでしょうか…。

自粛が長引けば、メンタルを病む人が増えることになりそうで、少々心配です。

ANAもJALも配当金以外に株主優待券が設定されていますが、その主たるものが航空券を半額で購入できるというものです。

私は年に数回は飛行機に乗るため、有効に利用させていただいておりましたが、この状況下では機会が大きく減少しそうです。

金券ショップでの売買も行われておりますが、買取価格は通常の半額以下になっているようです。

今のところ好転する状況でもなさそうなので、気が付いたら期限切れで紙くずに…ということもなりかねません。

といっても、売却する気は今のところないので、何もしませんが。