足もとは円高ドル安ですが…慌てるべきではない

米国株式等

本日は在宅勤務。

明日は休みなので、比較的楽な1週間になりそうです。

もう、あらゆる意味で社畜としての終着点は見定めているところなので、必要以上に心を動かすことは無いと思っています。

今日もゆるゆると過ごすことにします。

それはそうと、ここ数日で円高が進んでおり、米国株投資家界隈ではややざわつき始めているようです。

ここをどう過ごすか、というのが大事だと思っております。

最近の円高を見てみると

結論から申し上げますと、まだ慌てて動く時ではないかな…と楽観視しております。

今後の利上げ期待は後退、利下げ時期も早まるか?

という憶測での動きと捉えておりますが、安直に円高へ備えるというのは少し危険かな…と。

ここ1ヵ月くらいは米国の経済指標の悪さが目立っているところですが、ここだけ切り取って、トレンドの変換と見るのはちと早いかな…との考えです。

翌月の指標が回復していれば、元に戻るということも。

円高ドル安に備えて、頭の体操など準備をしておくことは良いことだとは思いますが、全振りという気には全くなりません。

もちろん、全力でドル転する気にもなりません。

しかし、どちらかというと、おかえり150円になる可能性の方が高いと思っております。

というか、円高というのがどうしても信じられんのです。

先日ドル転の149.72円のポジションがクソになって欲しくないという心情がにじみ出ております。

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