30代独身サラリーマンがセミリタイアを考えた過程

こんにちは、ゴレイです。

今週私は木曜日に有給休暇を発動させたため、仕事によるストレス・ダメージは通常よりは少ないです。

 

有給休暇の取得は許されないという環境下で、若手時代を過ごしたので、たった1日の取得でも、「生きててよかった…。」と幸せな気分になっております。

 

真面目に働きがちな日本人の有給消化率って、実態はどういうものなのでしょうか、興味があります。

感覚的には2~3割くらいしか消化していないのではないかと思っていますが、はてはて。

 

本日は、私がセミリタイアを考えるようになった過程でも書いてみたいと思います。

 

 

スーパー早帰りの新人時代

 

社会人1~2年目時代は世間一般から見てもかなり早く帰っていました。

 

ちなみに、私の社会人1年目の時間外労働時間はうろ覚えですが確か10時間55分でした。

 

念のために言っておくと、1か月の時間外労働ではないです。1年間の時間外労働です。

 

当時のボスは「残業は一切許さない」という方針で、社会人一年目のいわば基準となる中で、強烈な印象を受けました。

 

実態を経験したことのない方はよく、「早く帰るからいいじゃないか!」ということを言われますが、当事者としてはたまったものではありませんでした。

 

「昼食」という単語を失ったのもこの頃です。

 

新人という立場でしたので、業務について色々聞きたいこともある中、それすらも許されない雰囲気で相当ストレスを感じておりました。

 

当然のことながら、仕事の押し付け合いというものが顕著に表れ、人間関係は大変良くありませんでした。

 

それでも、当時の諸先輩方はそれなりの報酬を得ていたことから、とにかく耐えておりました。

 

社会人3年目の頃は転職も考えて行動をしておりましたが、新人の時の印象が強烈すぎて、それを耐えた頃には「あれだけの経験をしたのだから、今後もどうにかなるんじゃね。」という感覚になり、思いとどまった経緯もあります。

 

 

20代後半の頃の葛藤(若手の賞与を30%カット)

 

新卒で入社した会社は結局10年弱ほど在籍したのですが、新人時代以外にも強烈な印象を受けた事象がありました。

 

その職場では50代中盤を境に、関連会社への再就職というモデルが確立されていたのですが、団塊世代の大量退職に伴い、やがて関連会社へのポストもなくなり、ベテランが残り続けるという事象が起きました。

 

そして、そのベテランの給与を確保するために、20代後半の今後の世代の賞与をカットし、その原資をベテランに回すという暴挙が行われました。

 

当時の私は、

「会社に人生の全てを委ねるのはいかがなものか。」

と強く思ったのを今でも鮮明に思い出します。

 

そして、再度転職を決意します。

 

社会人としてそれなりに頑張ってきた自負もあったし、プロ野球っぽくFA宣言しようという勢いで。

 

私は語学力は著しく低く海外FAは厳しいため、国内FAに照準を絞り、無事転職することができました。今の職場です。

 

何はともあれ、自分で何らかの動きをしないことには、何も得ることはできません。

それも身をもって体感した瞬間でした。

 

 

FA宣言後も何不自由なく働けているか

 

結論から言うと、決してそんなことはありません。

サラリーマンをやっている以上、会社の命令には従ないといけません。

 

人事異動により入社の頃は想像もしない、かつこれまでのキャリアの想定とは異なった部署への異動を命じられました。しかも未経験な部署です。

 

「今後のキャリア形成のため。」

 

というありがちな、やりがい搾取的な決まり文句で異動したのですが、これが何とも言えない苦行でした。

 

異動前は忙しく拘束時間は長いとはいえ、マイペースでやらせていただいており、報酬面でも非常に満足いく水準でしたので、頑張ることはできておりました。

 

異動後は真逆の感じで、報酬も著しく減少し、何ひとついいことはありませんでした。

 

「何か罰ゲームでも受けているのか」と。

 

そして再度

「会社に人生の全てを委ねるのはいかがなものか。」

と再認識したわけです。

 

 

そして再度資産形成に対し真剣に向き合う

 

これまでも、私は株式投資等を行っておりました、将来の資産形成のためにどうすべきか真剣に考えました。

 

働かずとしても、収入を得ることはできないものかと。

そして、私は日本の金利は絶望的に低かったこともあり、日本株式に比べ配当金の高いといわれる米国株式投資を始めました。

 

始めて1年ほどですが、今のところは痛い目には合っておりません。

 

結果がどうなるものか分かるのは、まだまだ先のことになるとは思いますが、自ら動かないことには何も得れることはないものと思っています。

 

我々の両親世代の高度経済成長のモデルを、我々ミレニアル世代は享受することはないので、社会情勢を見極めながら行動しなければと切に思います。

 

「まずは行動してみること」

 

これは若ければ若い人への特権だと思います。

 

30代後半とはいえ、まだまだ遅すぎることはないと思います。

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