後輩の退職に衝撃を受ける

こんにちは、ゴレイです。

 

今週は出張があったり、勉強会の講師を務めたり…とか、いろいろありすぎて、疲弊しきってります。

 

普段、私は何故か平日の時間の流れが短めに感じているので、休暇とのバランスが上手く取れていますが、今週の平日は長く感じすぎました。

 

お陰で、昨日はブログも更新できず、放置することになってしましました。

 

本当に心が病んでしまったら、こんな駄文を作成する気にもならないと思うので、心のバロメーターとして今後も活用していきたいと思っています。

 

規則正しい生活を是とする性分なので、こういったところでもストレスを感じてしまいます。

 

 

突如後輩が退職するニュースを耳にする

 

本日ひょんなことから、かつて一緒の部で働いた後輩が突如退職するというニュースを耳にしました。しかも、今日が最終出勤日だとか。

 

私個人としても、意外な印象でとりあえずビックリしたのですが、今後は起業をするための準備をするということを聞いて、さらにビックリしたというのが率直な印象です。

 

彼はプログラミングの技術を身に付けると言ってはいましたが、具体的なビジョンまでは、時間の制約もあり話すことはできませんでしたが、まだまだ若いですしいろんな経験をしていくことなのでしょう。

 

 

とりあえず副業という選択肢の方が…

 

私の感覚でいうと、起業にあたっては相応の準備の時間を要し、的確なマーケティング活動を経てするものだと思っていました。

 

働き方改革(笑)という考え方も世の中に浸透しつつある中で、彼の行動はかなり思い切ったものだという印象を受けています。

 

業種にもよりますが、WEB関係の副業を行いつつ、様子を見て完全独立というイメージがゴールという印象を持っていたものですから。

 

私の駄文を垂れ流しているブログもいつかは収益化できればいいのでしょうが、まだまだ道は遠いようです。

 

 

社畜として生きることへの天秤

 

当然のことながら、社畜から卒業することは時間的な余裕もできるため、自分の責任の下で好きにできるメリットがあります。

 

ただ、日本社会において社畜として生きることも相応のメリットがあり、人材の流動化が非とされていたことを考えると(←とはいえ最近は変わりつつありますが…)、随分殉難になったたなぁ…と感じる今日この頃です。

 

例えば住宅面のこととか。

 

私自身、今の仕事は超絶つまらな過ぎて、悶々としながら過ごしていますが、今のところ弊社では社宅扱い(←条件は色々ありますが)として頂いているため、可処分所得は一般のおじさんより断然優れていると思っています。

 

我々自身、住居が担保されていることを考慮すると、あまり積極的に新天地を求めることがなかったのが現状です。

 

そんな中、彼が腕一本で生きていくという決意表明をした際は、心から応援したいと感じました。

 

少なくとも、私にはできない芸当であったためです。

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