サラリーマンはそれなりに金のかかるのです

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こんにちは、ゴレイです。

 

今日はお好み焼き(広島)をテイクアウトしてみました。

 

私は中国地方で育ったため、こういったお好み焼きは身近な存在でした。初めて食べた時に

 

「世の中にこんな美味いものがあるのか!」

 

と感動した記憶がありまして、それ以来1ヵ月に一度は食べないと禁断症状が出るほどになってしまいました。

 

本来ならば、熱々の鉄板の上から直接食べたいわけですが、そのためには専門のお店に行く必要があり、お店で食べたならば、食べ終わるまでに生ビールをジョッキで3,4杯は軽く飲むことになるでしょう。

 

ということで、プチ贅沢の上での節約といったところです。

 

世間一般でいうお好み焼きとは違い、家庭ではなかなか作るのにハードルが高いので、プレミア感が強いような気がします。

 

本日はサラリーマンとお金の話でも。

 

 

社畜を続ける上でのストレス解消として一定のお金は必要

 

私は日々の運動をそれなりにしているにも関わらず、やや太めの体型(177cm79kg)であります。

 

その元凶はについて、私はストレスを食で解消するタイプであることに起因します。

今日なんかもがっつり食べてますし。

 

平日は食べ過ぎないように気を付けているのですが、運動不足の状況に陥ってしまうと、すぐに身体が肥大化してしまいます…。

 

今日のような花金(←表現が昭和…)においては、パーっと飲みに行ったりという解消方法もあることでしょう。

 

社畜サラリーマンでなければ、飲みに行く機会も減るでしょうし、かかるお金はそれなりに減るのではないかな、と思っています。

 

 

そもそもサラリーマン特有の費用が多いように思うのは私だけ?

 

以前、家計簿の話をしたかと思いますが、長年家計簿をつけていると、サラリーマン特有の支出が多いなぁ…と感じていました。

 

①スーツ

②Yシャツ

③ネクタイ

④革靴

⑤カバン

⑥ランチ代

 

パッと思いつくだけでもこれだけあります。

 

①②については常に数着は持っている必要があり、私のように体型が変われば買い替える必要があります。

 

私が社会人となった2005年は今のクールビズがそれほど浸透しておらず、年中同じような格好で働いておりましたが、最近はクールビズやビジネスカジュアル等が浸透しておりますので、夏と冬で別のものを準備する必要があり、やはり数年に一度は買い替える必要があります。

 

そんなに安いものではないので、購入した月の収支に対して相応のインパクトを与えるように思います。

 

③④⑤については、こだわり次第だとは思うのですが、やはり経過年数とともに買い替えが必要となります。

 

⑥については心がけ次第なところもありますが、少なくとも私は独身ということもあり、お弁当を持参して節約するという手法は取っていません。営業という立場もあるのですが、東京の昼食代はそれなりに高いです。

 

働いてなければ…と思うとランチ代は大幅に減るように思います。

 

資金を貯めるにしても、セミリタイア後の生活を描くにも、支出の内容と額の把握は必須であり、立ち位置が変わっても一生考えるべき問題であります。

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