金融政策の変更は長期的なトレンドを作る

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こんにちは、ゴレイです。

 

今晩帰宅途中に、パンツ一丁で走り回っている5歳くらいの男の子を見かけました。

 

お母さんが「こらっ!服と靴を着なさい!」と怒られていましたが、そんなこともお構いもせず元気に走り回っていました。

 

「元気があって大変よろしい!!」

 

と個人的には思ったのですが、最近はそういった子どもを見かけることも少なく、どちらかというと外出先でもゲームを楽しんでいる子どもを見かける方が多かったので、妙に新鮮に感じました。

 

一方で、少子高齢化は確実に進んでいることを感じました。

(少し、話が飛躍しすぎているような気もしますが…。)

 

昨今のウンザリする2,000万円問題も根底には少子高齢化があるからだと思います。

 

それはさておき、日本ではどうでもいい議論をしている中、米国市場の動向が気になっています。

 

 

今晩は米国のFOMCが予定されております

 

FOMCについては、検索等をしていただければと思いますが、金融政策を決めるものだと思っていただければと。

 

弊ブログの記事においても、米国の金利低下傾向なのが気になる…といった発信を何度かさせていただきましたが、米国10年債の金利が2%を割り込むといった事態になると、それなりのインパクトはあると思っておりまして、明日の日本株式は大嵐といった波乱の可能性はあります。

 

…嵐はアイドルグループで楽しめれば十分なんですけどね。

 

 

投資については一方向から見るのではなく多方面から見る努力が大事

 

それが~一番大事~

 

とまでは言い切れませんが、物事を想定して次なる行動を何パターンか準備しておくことは重要だと思います。

 

朝起きて、円高に向かっていたら?あるいは円安に向かっていたら?

 

起きた事象に対して、

 

ポジションを変更するのか?これまでの意思を貫き通すのか?開き直ってしまうのか?

 

考えることは山ほどありますね。

 

 

長期的な視点に立つと…

 

個人として投資をしている方は、色々目的を持って取り組まれていることと思いますが、私自身はセミリタイアをしたいという大義名分がありますので、どちらかというと長期的な視野に立って取り組んでおります。

 

目先の利益よりは将来の利益、もちろん利益確定の売りというものを全くしないわけではないですが、配当金をいかに積み上げていくか…というところにモチベーションを向けております。

 

売買益よりも配当金を重視するスタンスで考えておりますので、長期的なトレンドを作ると言われている金融政策については注視しています。

 

 

例え今晩2円の円高・円安が進んでも

 

私は即座に保有米国株式のポジションを変えることはしないでしょう。

 

しかし、とりあえず米国定期預金にしておくのか、日本円のままにしておくのか、シミュレーションはしておく必要はあります。

 

投資にはそれなりの覚悟と根拠は必要だと思っていますので。

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