こんにちは、ゴレイです。
週の初めはどうしても憂鬱になってしまいますね。
弊社でも、毎週初めに生産性の全くないくだらない会議が横行されているわけです。
会議の中でとある提案をしてみたところ、そんなことは自分で考えろと一蹴されました。
私自身はチームの一体化を図るうえで欠かせないものだと思っていたのですが、上席にとってはいらない提案だったようです。
揚げ足取りのマウント取り、もはや関わりたくない人たちばかりなのですが、これも修行ということで耐えております。
挙句の果てには、てめーらのいい提案がないから課長が手を動かさなければならないんだ。中堅どころのてめーらが給料分働けよ!
と、叱責を受けております。
やってられませんね。責任転嫁の結果、見栄えの良い評価を受けた人が上に上がれるシステムである以上仕方がありません。
反面教師とすべき内容の一方で、経済的自由を明確に目指さなければ、将来はないな…というようにも感じました。
そんな中、今の私が出来ること。
①ひたすら耐える
②適当に聞き流す
③いざという時のために配当金を積み上げる
どれも正解だと思いますが、冷静な対応が出来るよう心を整えておくことは重要ですね。
結局JT(2914)を購入することに
ずいぶん、前置きが長くなってしまいましたが、安定した配当金を得るべく、今回は日本株でもあるJT(2914)を200株ほど追加購入しました。
本日は権利確定最終日ということもあり、微妙かなと思いましたが、2,500円超くらいで購入できましたので。
これまでも何度かお話をしている通り、弊社でも賞与が支給されたので、資産の振り分け先を考えていたのですが、とりあえず外国株式には向けず、JTへ向けてみました。
これで、年間配当額は約3万円ほど増加することになります。
直近の円高ドル安が気になってしまった
通常であれば、米国株式の購入に充てていたと思いますが、米国株式は直近高値に近いことと、米国株式が堅調な一方で日本株式が振るわないこと、いろいろ考えた結果、とりあえず利回りに良い日本株に資金を振り分けることにしたわけです。
どうしても、米国金利の低下が気になっての選択でした。
消去的ではあれJTを選んだ理由
・減配も珍しくない日本株式において10年以上増配を継続していること
・直近安値に近いこと
・何だかんだでたばこ産業は消費者に価格転嫁しやすいこと
あたりを考えて、購入しております。
長~いお付き合いになりそうですが。
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