こんにちは、ゴレイです。
相変わらず、ブラック部署のお仕事はつまらない中で、切羽詰まった上席がついに精神論を語り始めてしまいました。
新しい事業を起こすには、マーケティングを行うといった事前準備が必要となってくるわけですが、
「そんなものは関係ない!気合いだ!気合いだ!情熱があれば何とかなるんだ!」
的な感じでかなり情緒不安定な状況でしたので、お付き合いするのが非常に大変でした。もはや末期状態ですな。
こういう状況下では、「食事」しか楽しみがないというわけです。
昨晩は冬の定番である鍋にしてみました。
今シーズン初めて鍋をしました
毎年、冬が近づくと週2~3回のペースで我が夕食は鍋になるのですが、いろんな意味で手っ取り早いんですよね。
料理偏差値43程度(推定)の私でも、自炊の手段として重宝しております。
基本的に私は料理というものに対し、
「火を通せば何とかなる!」
という非常にアバウトな性格である賜物なんでしょうね。
何だかんだでコストパフォーマンスは最強
ちなみに今日の材料のお値段です。
①鍋用のカット野菜185g…148円
②鶏のささみ300g…217円
③卵2個…多分40円くらい
合わせて400円程度ですが、これで十分お腹いっぱいになります。
しかも、不足しがちな野菜も摂取できて言うことないですね。
生活コストを下げるには自炊が必須
今は社畜サラリーマンに従事しているため、毎食自炊を行うには時間的制約もありハードルが高いです。
平日のランチは全て外食ですし、毎月の家計簿を振り返っていますが、どうしても食費の額は他のセミリタイア界隈の方々と比べてみても高めに出てしまいます。
サラリーマンとしての定期収入(三菱サラリーマンさんのブログでは「麻薬」とも言う)がある今は、時間的な制約がある中でストレスをためてまで全て自炊にすることは考えていませんが、いずれは見直さなければならない課題と捉えています。
要は「時間」と「お金」の問題に対する最適解について。
特に「時間」は限られていますが、まだまだ「お金」の問題が解決できておらず、セミリタイアまでの道程は少し遠いようです。
確実に近づいているという感覚はあるのですが。
コメント