苦しい状況だからこそ初心に返り自分を見失わないことが重要

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こんにちは、ゴレイです。

毎週月曜日の午前中は、会議という名の晒上げの時間となっており、私にとっては大変憂鬱な時間でもあります。

私はとある新規事業に従事しているのですが、マーケット調査を深めていく中で、

「そもそもの計画が間違ってたんじゃないの」

という意見も出てきつつある中、不都合に対し文句を言われるのは我々平社員です。

「売れないのはお前らの情熱が足りないんだ!」的な。

もう、ウンザリなんですが、現状では耐えるしかない状況に、不本意ながらもどかしい思いをしています。


ピンチの際は平静を保てなくなる

人間というものは苦行を強いられた時、どうしても視野が狭くなってしまいます。

苦行といえば、仕事の面で悩んだ時に、

「どうしてもこの場から逃げたい、辞めてやる!」

と、思ったこと経験があるのではないでしょうか。

実際に行動を移すまでには至らず、人によってはこのストレスを買い物だとかお酒で紛らわすこともあると思います。

否定しません、私もそうです。

今日もハイボールで痛飲ですので。

…ち~ん。

こんな時こそ深呼吸して5年先10年先を見据える重要性

そんな私でも、平成最後の日にこのブログを始めたことがキッカケとなり、特にセミリタイア関連、米国株式投資家の方のブログも拝読するようになり、深く感銘を受けることが多くなりました。

その結果、ストレスの捌け口を意味のない消費行動へ移しても、意味ないなと思うようになりました。

後々後悔するだけですので。

セミリタイア界隈、もしくは投資家の方の中では当たり前の考え方、

「利回り5%で5万円を得るには100万円が必要」
「この100万円は年間5万円の不労収入をもたらす」

という考え。

実は私2004年から株式投資は行っておりますが、恥ずかしながら以前はキャピタルゲイン重視ということもあり、上記の考えは正直持っておりませんでした。

社畜サラリーマンの最大のメリット

至極当たり前のことですが、収入>支出となれば、資産が増加します。

社畜サラリーマンの唯一素晴らしいことはある程度決まった定期収入があること。

収入の増加という面は努力だけではどうにもならない部分はありますが、支出の減少というものは努力次第で何とでもなる部門です。

社畜生活が厳しいといえども、セミリタイアに向けて、収入ー支出の最大化の積み重ねが、明るい将来を約束してくれるものと信じて、精進するのみです。


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