こんにちは、ゴレイです。
投資をしたくても投資が出来ない状況が続いております。
もともと資金があれば、ポジションを取りたがる「ポジポジ病」な私ですが、流石の私も米国株式、日本株式ともに高値警戒感があるので、手が出ません。
豪快な空振り三振もブログのネタ的には面白いかも知れませんが、資産形成に対し真面目に対峙するならば、見逃し三振をせざる得ない状況が続いています。
こういう場面では支出の軽減にフォーカスしたいところですが、なかなか手がついておりません。
独身サラリーマンの私は食費の支出が多すぎる
弊ブログを通じて、毎月の収支を公開させていただいておりますが、振り返ってみて率直な感想は食費の部分が多すぎるな…と。
無理もありません。
私は回転寿司に行けば20皿は食べますし(食べるのは100円の皿ばかりですが)、そもそも平日の昼食は100%外食ですので。
大手企業さんの中には、職場に社食というものがあり割と安価な値段で昼食を摂ることが出来るのかもしれませんが、弊社にはない制度ですので、どうしても外に食べに出なければなりません。
私は一応港区勤務ですので、昼食の値段も正直お高めです。
消費増税の影響か職場近辺の飲食店は強気な価格設定
思いつくだけで、
最も安価な唐揚げ定食…550円→590円
上記の飲食店の日替わり定食…600円→650円
刺身とから揚げの定食…830円→880円
焼き鳥屋の刺身定食…850円→900円
まぐろの刺身定食…1,000円→1,000円(ただしまぐろの量は明らかに減っている)
チャーシュー麺…940円→970円
具が大盛りの長崎ちゃんぽん…750円→780円
私が普段昼食を取る飲食店では、値上げをしていない方が珍しいくらいです。
割とお金持ちなサラリーマンが多い地域なのか、価格も強気設定でも、お客さんは来ますからね…。
そのような影響により、私の食費はどうしてもお高めになってしまいます。
東京でも別のエリアだったら、200円程度は安い印象があります。
現状は時間に制限のある社畜サラリーマンですので、昼食はある意味で「経費」という捉え方をしておりますが、社畜を卒業すれば大幅に削減できる支出項目だと思っています。
少しでも自炊する努力を
私は、仕事が忙しくない平日や休日は出来るだけ自炊はするようにしています。
自炊といっても、「豚肉とキムチを炒める」とか「キノコ類と魚介類をオリーブオイルに浸し火を通す」くらいなことしかやっていませんが、コンビニで出来上がっているものを買うよりは随分安価に済みます。
外食に関しては、従業員の方の人件費も相当上がっていることもあり(東京の居酒屋では深夜勤務でない夕方勤務でも時給1,300円とか普通にあります。ちなみに私が地方の天ぷら屋でバイトしていた時の時給は750円…。)、価格転嫁は今後も進んでいくものと思います。
時間を金で買っているという部分はありますが、セミリタイアを実際の行動に移した後は、このような変動費を抑えていくことが重要なように思う今日この頃です。
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