セミリタイアを目指し資産を積み上げてきた副作用

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こんにちは、ゴレイです。

世間一般よりちょっぴり遅れて、昨日は年始の初出勤だったわけですが、相変わらずつまらない日常でした。

おまけに体調も崩している中での出勤でしたので、正直話しかけとんてくれ!という心情でしたが、そうもいかず…。

ホワイト企業ではよくある

「大丈夫か?インフルエンザじゃないか?病院に行ってそのまま帰れよ。」

といった暖かい言葉はなく、淡々と業務を進めておりました。

翌日は重要なお客様とのミーティングがあったので、

「明日は出れるだろうな?」

と凄まれましたので、意地でも出勤するしかないわ…と思った私はやはり社畜なんでしょうね。

(ホワイト部署である)前部署であれば確実に休んでます。


資産を積み上げたことにより仕事に対するストレスの許容度が下がっている

思えば、若いころ(特に週明け)にも仕事したくないわ…と思ったことは多々あります。

しかし、いわゆる「納税の義務」とか「勤労の義務」とかいう、社会人として働かなければならないという刷り込まれた使命感と、何より先立つものがなかったため、必死にもがいておりました。

一方で、今となってはそれなりの資産を築くことができたため、仕事に対する我慢だとか耐性は間違いなく落ちていると思います。

何故かというと、今の私には例えクビになっても当面暮らしていくお金はあるのです。

弊社はまともな企業であるためいきなりクビということはないでしょうが、正直今のポジションは不本意かつ適正でもないので、さっさと代えてくれや…くらいの気持ちで働いております。

…何というか、生産性がありませんね。

もはや投げやりです。

東京オリムピックで入賞が狙えるレベルです。

投資家サラリーマンとしてそれなりの資産を積み上げることが出来た先人の言葉には、

「資産に余裕があることで、思い切って仕事をすることができ、結果として評価も上がっている。」

といった言葉もありますが、残念ながら、私の場合は資産を築いたところで、到底そのような境地に立てるとは思えません。

結局、サラリーマンに向いていないということなのでしょう。

毎晩私がやらなければならないこと

この記事を書いているのは前日の23時過ぎ。

もう少しするとNYマーケットが開きます。

新しい投資先を探し、より多くの配当金を得て、資産を積み上げる。

もう後戻りはできませんし、したくもありません。


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