105円のラインブレイクとギリギリの攻防

米国株式等

こんにちは、ゴレイです。

通常であれば、月曜日は出社日ではないのですが、4連休明けということでやるべきことも山積みであったので、あえなく出社しました。

やはり、月曜日の出社は負担が大きすぎるな…と。

今日は早めに退散し、家に帰ってからはテレ玉で「探偵ナイトスクープ」→フジテレビで「SUITS」を見ておりました。

うーむ、探偵ナイトスクープの秘書を務める増田アナとSUITSに出演中の新木優子さんが随分似ているなぁ…という印象を受けたのですが、私だけでしょうか。

いずれにしても美人で思わず見入ってしまうことには変わりありませんが。

話は変わり、最近の円高にやや警戒感を感じております。

気が付けば円高ドル安の105円の攻防

私は為替が円高ドル安に振れれば、とりあえずドル転しとくか…。

というスタンスで、米国株式市場に対峙(←大げさ)してきましたが、今日の東京市場と米欧の市場でもどんどん進んでいく円高に警戒感を感じております。

まぁ、警戒感を感じたところで、出来ること出来ないことははっきりしております。

ここ最近はレンジの下値で切り返して、という展開が多いように思えましたので、

「よっしゃー!ドル転や!」

というスタンスでしたが、ホンマにこれで良いのかと思い始めるようになりました。

レンジ相場が長ければ長いほど、大きなエネルギーを擁して、大きなトレンドを形成するものと考えておりますので、なかなか釈然としておりません。

日本株式は日銀が買い進めて行っていっている感もありますが、細かいところはよく分かりません。

分からないし、想定も出来ない以上は、悪いシナリオをそろそろ用意しておりたほうが良いかも知れませんね。

ちなみに私のドル円の平均は

約109円台前半です。

一昨年から昨年にかけて、200,000ドル近いドルを購入しましたが、私の平均調達レート109円台ですので、トータルで見るとかなりマイナス方向に寄与しております。

日本企業も想定為替レートを105円程度のところが多かろうと思いますので、105円を一気にラインブレイクをしていくということになれば、大きく方向性を変えてしまうことにならないのかな…と密かに期待しております。

まだまだ大丈夫な気がしますが、来たるべき買収等にならなければ。

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