GO TO キャンペーンと在宅7割の共存は現場を知らない人が考えた?

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

最近、マスク着用の弊害なのか、呼吸が浅くなった気がしております。

鼻での呼吸が苦しいというか、鼻での呼吸の仕方を忘れてしまったというか…。

いずれにせよ、マスクを常時つけていると鼻呼吸はしづらいところです。

呼吸がしづらいと、疲れがたまりやすく抜けにくい感じがあり、連休前くらいから体調が芳しくありません。

本日は在宅勤務の日ですので、深い呼吸を意識しながら体力回復に努めたいと思っています。

そんな中で国が在宅7割を要請するとかいったニュースを耳にしました。

相反することを平気で推し進めた結果被害を被るのは…

多くの方がご指摘の通り、件のGo To キャンペーンと在宅7割要請の共存は難しいように思います。

安倍こべですね。

間違えました、アベコベですね。

2002年の日韓W杯で、中田英寿選手と中村俊輔選手の共存が難しく、中村選手がメンバー入りしなかったという事象よりも厳しい気がします。

…うーむ、我ながら表現がわかりにくい。

今回の件は、新型コロナウイルスの関係で、色々と判断が難しく角度を変えれば見え方も変わってくるので厄介です。

ただ、被害を被るのは現場の人間だということは変わらない気がします。

今回の矛盾は国民全体が関わってくるものですので、大きなニュースとなりましたが、会社の中でもよくある事象だと思っています。

現場を知らない上層部の「鶴の一声」とやら

例えば、ぶちょーさんの出世の道具として使われる目玉企画(笑)です。

マーケティングもしない中で、

「とりあえず、やってみよー!」

という勢いで、普段の仕事以上のものを求められる現場の末端社員。

途中で様々な矛盾に気づき、無理だと分かっても

「それでもやれ」

と、さらに疲弊する現場の社員。

上手くいかなければ、もれなく疲労とボーナスカットを得ることが出来ます。

こんなのは氷山の一角で、いわば日常茶飯事なわけです。

我々は矛盾というものを受け入れながら生きていくしかないのです。

そして、私のもとには未だ給付金10万円は届きません。

…ち~ん。

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