こんにちは、ゴレイです。
昨日は適当な記事をアップいたしました。
あまりに疲れておりましたので、すみません。
といったところですが、昨日の適当な記事を誤って消してしまいました、重ね重ねすみません。
昨今のマラソンブームもあり、マラソンのブログは数多ありますが、記録云々は置いといて、走っている時何を思っているのか、といったところを中心に振り返ってみたいと思います。
マラソンなんか何が楽しいのかとか、ドMなのとか、色々言われますので、何かの参考になれば…と。
起床からスタートまで
(スタート3時間半前起床)
セブンイレブンに行き、大盛りペペロンチーノ、昆布おにぎり、ポカリスエットを購入しあっという間に食す。我ながら朝からこれだけ食べることができる自分に対し、まだまだ若いなと感じる、
(スタート1時間前)
会場到着。気温も5℃前後ということもあり、思ったより寒い。防寒用のビニールコートを会場で頂き装着。意外と寒くないかも。
(スタート20分前)
スタート位置に整列。若干の残尿感はありつつも気にしないことにする。周りは割とガチめなランナーばかり。
とはいえ、周りで半袖半パンのランナーは私くらい。
私の周りのランナーのシューズは最近流行りのナイキは少なく、アシックスが大半で、他はアディダス、ニューバランスなど。
「本気ならアシックス」なのか、と思う。
スタートからゴールまで
(2㎞付近)
両足の太ももが張っており、今日は調子が良くないと悟る。
(5㎞付近)
かなりの低温度にも関わらず額から汗をかき始める。
周りのランナーはガンガン飛ばすものの、いい感じのペースで走っておられる小柄な美人ランナーを見つけ、一緒に走ることに。
しかし、このお姉さんもかなりの実力者でしばらくして離される、目の保養がなくなり残念。
(11km付近)
私と同じレノファ山口のユニホームを着たランナーからエールを受ける。元気をもらいました。
ご夫婦で走っていたランナーの奥様が「この1㎞5分1秒だよ!速すぎるよ!」と叫んでいたのを聞きその通りだと思いペースを少し落とすことに。
(14km付近)
6,000人も参加しているのに、一緒に走る人がおらずしばらく単独走。この日は風があまり吹かず、いつもならランナーとしては大柄な私を風よけに利用するランナーがたくさんいらっしゃるのですが、今日は寂しい。
(15km付近)
予め持っていたゼリーを補給、相変わらず微妙な味、マラソン中でなければこんなもの食えません。
(20㎞付近)
あまり記憶がないので、順調に走っていたものと思われます。
周りがおじさんばかりでしたのでテンションが上がりませんでした。
(25km地点)
セリー補給、相変わらず微妙な味。
11㎞地点と同様同じユニホームの方からエールを受ける。元気が出ました。
(30km地点)
一緒に走ってくれるランナーがおらず、またまた単独走…寂しい。
最低限の目標(4時間以内でゴール)を達成するにはペースを落としても大丈夫ということが分かり、少しペースを落とすことに。
(32.5km付近)
給水所で序盤で一緒に走っていた小柄な美人ランナーと運命の再会。
しかし、給水後あっという間に走り去ってしまい、心が折れかける。どうやら、運命の人ではなかったらしい。
(33km付近)
また別の小柄な女性ランナーがいいペースで走っていたので、便乗することに。
しかし、数kmしか一緒に走れず。
(35㎞付近)
三度目のゼリーを補給、相変わらず微妙な味。
(38.3km地点)
左脚の太ももの裏を攣る、少しだけ休んですぐに走り始める。
(40km~41.5kmくらい)
次は右脚の太もも裏、さらに左脚の太もも裏を再度攣る。
(ゴール手前)
私と同様に足が動いていない、ベテランのランナーがよろけて頭から看板に突っ込む。一瞬ヤバいかなと思うも、本人は元気よく大丈夫
と仰っていたので、特に助けもせず。
(ゴール)
自己ベスト更新にも関わらず淡々とゴール。直後にまた脚を攣り、ボランティアの女子高生に心配される。
改めて振り返ってみると人生の縮図な気がします。
辛いことはありつつも、ゴールをした後の達成感は何とも言えない充実感があります。
決してハードルの高いスポーツではないので、是非お勧めしたいところであります。
コメント
伝わらないんだ?
★わたさん
マラソンのことは冒頭の数行しか述べていないので…。