選択肢が少ないことへの苦悩

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

昨日はまぁまぁの時間外労働を行い、家に帰って見ると、珍しく地上波でジャイアンツ戦をやっておりました。

私が子どもの頃は、19時から21時(最大延長21時24分)の時間帯がジャイアンツタイムでした。

そもそも私は地方で育ったので、地上波もNHK系列と日テレ系列とTBS系列しか映りませんでしたし、選択肢がなかったわけです。

余談ですが、夕方に「笑っていいとも!」をやってました。

夕方に「お昼休みウキウキウォッチング!」って何を言っているのだろうこの人たちは…と思っていました。

話が逸れました。

昨日はジャイアンツの松原選手のお兄様で芸人をやっている方が出演されていたり、賑やかでした。

松原三兄弟は、芸人、プロ野球選手、ラーメン屋、だそうで、3人合わせて元木コーチと言っていたのがツボでした。

次のパラグラフでは真面目な話です。

緊急事態宣言(笑)の再登板ですかね

社畜生活に忙しいため、ニュースをあまり追いきれておりませんが、大阪の方では新型コロナの感染者が止まらず、緊急事態宣言を要請へ…とありました。

東京でもそんな動きになりそうな雰囲気。

緊急事態宣言となれば、また都立公園が閉鎖とかなるのかどうかが、個人的な関心事項です。

ただ、「マンボー」が「緊急事態宣言」に昇格したところで、係長が課長代理になるようなもんかな…と捉えております。

例えが分かりにくいか。

少なくとも、「マンボー」が「緊急事態宣言」に変わったところで、人々の行動は変わるのだろうか…という疑問です。

効果が少ないと分かりつつも何もしないわけにいかない

要するにジレンマですね。

増えゆく感染者数を眺めているだけでは、

「何もしないのか!けしからん!」

となるわけで、結局のところ緊急事態宣言を出さざるを得ないわけですね。

要するに選択肢が他にないわけです。

結局、ワクチンが足りていない状況ではどうにもならないと。

社畜生活においても、自分に選択肢を多く持っていれば、視野を広げて行動することが出来ますが、選択肢がない(社畜先の給与に依存)状態だと、余裕がなくなってしまうわけです。

私生活でも複数のカードを持っておくことは、ゆとりをもたらしますよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました