周りを困らせる仕事の出来ない後輩②

社畜サラリーマン生活

昨日は在宅勤務でしたので、業後はランニングの練習会に参加しておりました。

1500mを3本…。

私たちの世代はスポーツテストで1500m走というものがありましたが、当時は苦行の賜物でした。

苦行の賜物を3回も繰り返すとは、人間も年を重ねると変わるものです。

充実した時間を過ごした後に、帰宅後メールを見たら、例の後輩くんからメールが…。

一昨日の夕方に送ったメールに対する返信でしたので、私は正直忘れていたのですが、彼にとっては24時間かけた自信作(笑)のようでした。

相変わらずの的を得ない読解力が試される長文でしたが、要は私がメールで彼をバカにしたという内容でした。

どういう解釈をしたらそうなるんやろ…。

もう面倒なので、「了解」とだけ返信をし、ボスに彼とは関わらせないでくれという依頼をすることに決めました。

第3シリーズ化が決定しましたね。

私としても正直ブログのネタに困っていたのでありがたいです。

次回作に乞うご期待といったところです。

本日は以下の観点から考察をしてみたいと思います。

自分の都合のいいように解釈する心理

①思い込みが激しく落ち込みやすい

⇒私のアドバイスを侮辱と捉える思い込みが当てはまりますね。

②真面目すぎて言葉通り受け止める

⇒確かに冗談が通じません。趣味が冗談の筆者とは相容れませんね。

③責任感が薄く現実逃避しがち

⇒発言を見てみても何が言いたいのか分からず、人のせいにしがちです。

④期待して裏切られるのが怖い

⇒相手を信用できない側面があるのでしょう。こちらは私にも責任があります。

⑤自分に甘く他人に厳しい

⇒自己評価が高く、自分の世界観の中にある定義と異なるものは受け入れることができません。

⑥被害者意識が強く自分中心

⇒自分のミスを認めることが出来ないようです。自分のメンツが常に大事のようです。

⑦理想の自分への憧れが強い

⇒現実の折り合いが付けられず、他部署との交渉も出来ません。そもそもコミュ障ってやつなのかな。

私は基本的に誰とでも仲良くできる方なのですが、こりゃお手上げだ…。

まだまだ修行が足らないということです。

第3シリーズはボスの客観的な見方についての事象を中心に記事にしたいと思います。

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