社畜としての終着点は早く見定めるべし

今日も朝から暑い模様。

私の身体はまだ暑さに完全対応していないようで、夏バテのような症状が出ております。

梅雨明けする頃のはどうなっているのか…。

そんなこんなですが、今日から3日間元気に出社しなければなりません。

やる気はないのに。

最近のやる気のなさは、ある意味社畜としての終着点まで来たため、と思うようになってきました。

今後は昇格を目指さず現状維持に努める

40代になると、自分の社畜としての社内価値なんかが分かるようになります。

私もここからガンガン昇格していくというイメージは持てていません。

となると、給与はもう頭打ちだろうな…と認識しています。

ただ弊社の場合はここから昇格しても、例えば年収が200万円上がるとかではないので、それはそれで良いと考えております。

私の場合は入社した際にこれくらい貰えれば、という水準までは来ました。

もう現状維持で良いのです。

努力する方向はそちらではないのです。

将来的にセミリタイアを目指す若い方には、将来的に自分がどれくらいの年収を得るつもりなのかは常にリサーチしていただきたいものです。

昨今ではネット上に情報はあふれているので、5年後、10年後の自分の姿は容易に想像できると思います。

業界的にそれほど給与が上がらないというところもあります。

そんなところは20代の内に見切りをつけて、入金力を高めるべく転職を視野に入れた方が良いでしょう。