救いようのない丸投げ体質

社畜サラリーマン生活

最近、酒を飲んでトラックで通学路を突っ込んだオッサンの話だとか、免停中に事故をして党を除名される政治家のセンセーの話を聞いていると、何だかなぁ…という気分になります。

未だにそんなことする人いるんだ…と。

冷静にリスクとリターンを考えたら、そんな行動をするのかな…と。

何とも救いようがありません。

救いようがないといえば、弊ブログでも何度か紹介した「仕事の出来ない後輩くん」から、ある業務の引継ぎを受けています。

仕事の出来ない後輩くんからの引継ぎ

業務の本質を理解していないため、質問をしてもまともな回答が返ってきません。

いわゆる事務的なことを5分くらい説明にして、おしまいにしてしまいそうな勢い。

私が知りたいのは事務的なことではなく、実権者が誰で、どういう交渉が必要で、いつまでに話をまとめる必要があるか、といった対顧客との交渉のところです。

そこに対する回答は、

「え、あー、はい、今まとめております。」

とのこと。

まとめたものがいつ頃提出されるのか見ものであります。

丸投げ体質が責任感のない行動を生む?

このような行動に至る心理として、人にやらせたらおしまいという心理があるのかな…と感じています。

口頭で説明したら、もう無罪放免で私は知りません、といったところでしょうか。

そういうタイプは表面的なことしか、理解しようとしません。

業務の引継ぎの際はトラブルが起きがちで、完全に無くすことは出来ませんが、各々のレベルは求められるな…と感じるところです。

社畜が辛いと思う一幕でした。

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