先日の熱海の豪雨に続いて、松江や鳥取でも豪雨の被害が甚大なようです。
思えば、数年前だったか私が住む東京でも、荒川の河川敷が冠水してしまい、しばらく利用不可…なんてことがありました。
雨は降らなくとも、尋常でない湿度を感じる季節になりましたので、健康面でも気を付ける必要がありそうです。
最近の通勤電車は明らかに人が増えており、不快になってきました。
ネガティブな前置きになってしまいましたが、本日のトピックは何と言っても、ひとつの時代を作ったあの選手の現役引退報道でした。
松坂選手が現役引退するそうです
昨年の手術以降思ったように投げられず、引退を決意されたようです。
ファンとしては、何となく現役続行をして2022年に何試合か1軍登板を経たのちに引退…、少なくとも今年の引退はないのかな…と勝手に想像しておりました。
ずっと投げられない中で中日で復活した姿を見ていると、もう1回復活するのではないかと期待しておりました。
怪物でもいつかは辞める時が来るのです。
永遠というものはありません。
社畜サラリーマンもいつか辞める時が来るのです。
まぁ、永久に社畜というのも嫌ですが。
引き際を自分で決めることが幸せであると信じたい
社畜サラリーマンには「定年」という制度があります。
定年になると、必然的にその場から去らなければなりません。
従前は定年がひとつの区切りという考えが大半でしたが、「FIRE」という言葉が出るようになり、普通のオッサンでも自分で引き際を決めるという考え方も生まれるようになりました。
今のところは何となく45歳あたりで…と考えておりますが、他人に左右されることなく決断を出来る状態には持っていきたいと思います。
松坂選手は同世代のスーパースターで、そんな選手の引退を目の当たりにして再認識しました。
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